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2017年上半期は麺の良店が続々オープン

2017年06月08日 08:00 by 弓削聞平

2017年も今月で半分が終わります。この上半期にオープンした飲食店を振り返ってみると、いつになく麺の店が多いように思います。逆にフレンチやイタリアンがやけに少ない気がします。

最近できた麺の店で印象深かったのは、大名に新しくオープンした「ひるとよる」https://tenjinsite.jp/topics/topics/63941)です。いつも行列ができている「Shin-Shin」で修業した店主の店ですから、味は間違いなし。ラーメンはもちろんですが、ちゃんぽんや焼きめしも実にレベルが高いんです。店名からもわかるようにこちらは夜も楽しめる、つまり酒場利用もできるんです。これも最近の傾向ですが、麺だけじゃなく、ここのように酒のつまみもオンメニューする麺酒場がすごく増えています。蕎麦は元々そういう業態ですが、うどんに始まり、ラーメン業態もつまみになる料理を揃えお酒もひと通り揃える傾向にあります。

先月川端に広島の汁なし担々麺の専門店ができたのですが、これも福岡ではちょっと珍しいのではないでしょうか。メニューとして出すところは増えてますが、専門店はほとんど見かけません。広島は知る人ぞ知る汁なし担々麺の聖地。その広島の有名店が福岡に出店を果たしたというわけです。

あとうどんでいえば、豊前裏打会のメンバーである「萬田うどん」が今月中旬からプレオープンするそうです。豊前裏打会といえば、福岡で有名なのは西区や博多駅近くにある「大地のうどん」が有名ですが、今回の「萬田うどん」がどんなうどんを食べさせてくれるのかとても楽しみです。

ラーメンはここのところ、塩ラーメンや醤油ラーメンの店が多くなってきていますが、1月には大丸の近くに「永福」https://tenjinsite.jp/topics/topics/62974)ができました。こちらは中華そばとつけ麺の店という、福岡では珍しいタイプの店です。わずか5席という超小バコですが、元々南区長丘にあった店で天神への移転ということになります。

さて下半期はどんな店ができるのか。相変わらず麺が攻勢をかけるのか。あるいは新たな業態ができたりするのか。今からわくわくしますね。

取材・文:弓削聞平
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