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天神サイト発 天神・博多メシ2013★水炊き編

2013年12月26日 20:00

天神サイトがオススメする『天神・博多メシ2013』。
この連載では「天神・博多に来たなら、まずはココでしょ!」の定番(テッパン)店と「今、ココがアツい!」という話題(ナウ!)のお店を2店舗ご紹介。

福岡・博多の魅力ある料理を連載してきた「天神・博多メシ」も残すところあと2回。
前回お届けしたもつ鍋以外にも、ここ福岡には日本を代表する鍋料理があることをお忘れではないでしょうか?白濁スープと聞いてピンときた人、ハイ正解です。身体が芯から温まり、野菜たっぷりでヘルシーなのに飽きがこない水炊き。地元民、観光客関係なく誰もが納得できる厳選した2店舗を胸を張ってご紹介いたします!


【岩戸屋】透き通ったスープが特徴的な天神の老舗

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


大正5年より続き、昭和20年に西通りから現在の場所に移った「岩戸屋」。
2016年には100周年を迎えるという老舗でありながら、気負うことなく気軽に訪れることができるのも評判の理由。玄関にはお店に訪れた有名人のサインが壁一面に飾られ、ここでも人気店であることは一目瞭然です。そうそう、2013年は24勝無敗で大活躍だった楽天イーグルスの田中将大投手のサインもありましたよ。
営業時間は22時までですが、20時頃お店に行っても「スープがない」ということで入れないこともしばしば。というわけで、「岩戸屋」に行くなら予約して行かれることをおすすめします。

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


こちらが店内の様子。オール座敷のみで最大60名を収容できるそう。会社の忘年会や新年会に利用しても良さそうです。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


メニューには、牛すき焼き、牛しゃぶなどがありますが、お客さんの9割が注文するのは水炊き。通常、水炊きと聞くとブツ切の鶏肉とミンチを想像しますが、「岩戸屋」ではメニューから部位を選ぶことができます。ブツ切が苦手な人は<ミンチのみ>を、全部を味わいたい欲張りな人は骨つき、ミンチ、四身、砂肝が入った<スープ炊き>と好みに合わせることができます。
※牛すき焼き、牛しゃぶは前日までの予約が必要です

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


運ばれてきたのはミンチのみが入った鍋で、なんとスープは白濁スープではなく透明感のあるスープ。鶏ガラとブツ切りの鶏を入れ、とろとろの弱火で約5時間かけスープをとります。この作業は鍋に付きっきりとなり、目を離すことができないくらい重要なんだとか。こまめに灰汁を取らないと濁ってしまい透き通ったスープにならないんだそう。
水炊き作法の通り、まず湯呑にスープを注ぎ1口味わいます。見た目サッパリですが、コクがあり旨味が凝縮されたスープが体中にしみわたります。旨いモノは時間がかかるんだと納得。雑味がなく絶対に期待を裏切らない味。柚子胡椒やネギはお好みで…

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


注文したのは、骨付きとミンチのミックス。
スープの煮えを待ち食べ頃になった骨付きに、薬味のねぎを散らしお店自慢のポン酢につけていただきます。宮崎と鹿児島の南九州の若鶏を主に使用していて、プリっと歯ごたえのあるジューシーな鶏肉です。鶏肉のパサつきが苦手な人にも食べて欲しい!次に、いただいたミンチは甘みがあり、適度な酸味のあるポン酢と好相性!ふわっとしていますが、しっかりした食感も残っています。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


シャキシャキの新鮮な白菜、人参、豆腐などたっぷりな野菜を鍋に入れていきます。
お値段をお伝えしてませんでしたが、ほとんどのメニューが1人前1,995円という、驚異的なコストパフォーマンスにも注目!リーマン・ショックなど様々な事件が起ころうとも、この値段だけは変わらなかったそう。ぜひ、消費税が上がってもキープしていただきたい。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


最後は鍋のお楽しみである〆。さぬきうどん、雑炊、ラーメンの3つから選ぶことができます。ん、雑炊は良くあるけど福岡でもラーメンって珍しいのでは?粗挽きコショウとネギを散らします。ちぢれ麺なので自慢のスープに絶妙に絡み、満腹なはずなのに「何回もおかわりできるかも?」と思わせる〆でした。満足〜♪

観光客や地元の人たちに愛され、毎日多くのお客さんで賑わい、接待などに利用するとクライアントに喜ばれるお店。美味し〜い鍋を味わいたい時は、福岡を代表する「岩戸屋」で満足度120%の水炊きはいかがですか?

 

 

 

 

 

【岩戸屋】
●電話:092-741-2022
●住所:福岡市中央区大名1丁目12-38 岩戸屋ビル5F
●営業時間:17:30〜22:00

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【みつせ鶏】なんと680円で大満足!ファストフード感覚の水炊き!

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


天神の元気な商店街・新天町にある「みつせ鶏本舗」は、その名の通り佐賀の銘柄鶏“みつせ鶏”を使った料理を提供してくれるお店。秘伝のタレを希少部位のとりトロに絡めたドブ漬けから揚げ(6個480円、10個800円)が名物で200〜300個を1日で揚げているんだそう。なんと、その「みつせ鶏本舗」で水炊きが680円で食べられるって知ってますか?

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


まず、レジ上にあるメニューを見ると、水炊き鍋定食以外にも、サムゲタンスープ(780円)や炙りもも焼きスープカリー(780円)、どぶ漬から定食(680円)など“みつせ鶏”を使った数種類のメニューが!こちらはオールシーズン楽しむことができます。う〜ん、どれも悩ましいけど今日のお目当ては水炊きなので水炊き鍋定食を注文。ちなみに、水炊き定食以外ならお弁当としてテイクアウトもできるそう。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


イートインのスペースはすべてカウンター席。水と温かいお茶はセルフサービスとなっています。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


待つこと数分…、一人鍋スタイルの水炊き定食がお膳にのって堂々と登場〜♪しかも温かさを逃さないように蓋付き!雰囲気もバッチリです♪
水炊きの生命線ともいえるオリジナルスープは、鶏1羽を2時間半ほどじっくり炊き出して作られているそう。馴染みのある白湯スープは、トロっと口当たりが良い深〜い味わい。余計なものを一切感じない上品なスープです。そして、女性に注目して欲しいのが別添えされているゼリー。鶏ガラと手羽先から炊き出したコラーゲンたっぷりのゼリーで、いただく直前に入れます。これで、明日はぷるぷるなお肌を約束されたのも同然!本当に 680円?と疑いたくなるくらい気軽に味わえる水炊きです!

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


“みつせ鶏”は柔らかすぎず固すぎない適度な歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨味がじゅわっと広がり、ミンチは“みつせ鶏“の甘みをうんと感じることができます。この定食をいただくだけで“みつせ鶏”の美味しさをすべて知ることができるのでは?
一緒に入っている野菜もオリジナルのポン酢でいただきます。十分、満足できる水炊き鍋定食ですが「まだ足りない!」という人のために、ごはんはお替わり自由というのも嬉しいところ。利用客に働き盛りのビジネスマンやOLさんが多いのも納得です。プラス100円で野菜増量やうどんを追加することも可能。私はご飯にスープを少し入れて、手軽に一人で雑炊気分を堪能しました♪

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


ごはんのお替わりもそうですが、コーヒーのサービスが終日あるのも嬉しい心遣い。
※セルフサービスになります

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


「みつせ鶏本舗」でいただける水炊きやサムゲタンのスープ、ミンチなどは冷凍食品として店頭で販売されており、ご家庭でも簡単に「みつせ鶏本舗」の味を再現することができます。まさに、時間に追われている人の強い味方!また、28日(にわとりの日)は冷凍食品がオール2割引き、金曜日(フライデー)はどぶ漬けから揚げがお買い得になりますよ。

 

 

 

 

天神サイト発 安うま 天神・博多メシ2013 水炊き編


ぷらっとファストフード感覚でいただける水炊き—。いくら水炊き発祥の地、福岡中を探しても「みつせ鶏本舗」しか見当たらないのではないでしょうか?手土産にランチに夕食にと幅広く利用することができます。何度も言いますが昼夜関係なく680円!福岡在住の人ならば、この満足感は知っておくべきでしょう!

 

 

 

 

【みつせ鶏本舗 福岡新天町店】
●電話:092-406-7731
●住所:福岡市中央区天神2丁目7-149
●営業時間:10:00〜20:00
●定休日:無休(年末・年始は除く)
●HP:http://mitsusedori-hompo.com/

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