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「PARCO Wall Gallery FUKUOKA」がArtStickerとコラボレーション。椋本真理子の展示&販売

※このイベントは2024年2月29日(木)をもって終了しました。

2023年09月05日 11:00

福岡 PARCO 新館 1Fにあるアート展示スペース「 PARCO Wall Gallery FUKUOKA 」(パルコウォールギャラリー福岡)では、2023年9月1日(金)~2024年2月29日(木)まで、椋本真理子氏による「 DAM wall / Fountain square 」を開催。

椋本真理子氏は、ダムや水門など巨大人工物、もっと身近なところで言うと、噴水、花壇といった人の手が加わった風景をモチーフにした彫刻アーティストで、当ギャラリーではFRP(=繊維強化プラスチック)を使用した立体作品を展示しています。

「PARCO Wall Gallery FUKUOKAという多くの人が行き交う店内にダムや噴水の広場をつくってみたい」というイメージがあったそうで、ダムから見た風景をもとに制作したグラフィックと彫刻を組み合わせ、隣には噴水とダムをモチーフにした青い作品が並びます。
展示全体が水の広場のように、店内の変わる空気をお楽しみください。

この度、アート・コミュニケーションプラットフォーム ArtSticker と共に作品が展示されており、展示作品の一部は、ArtSticker 内でのご購入も可能ですよ。


■ArtStickerとは

株式会社The Chain Museum が運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。

また、ArtSticker はデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。


椋本真理子/Mariko Mukumoto
1988年神奈川県生まれ。 東京都在住。
2013 年武蔵野美術大学造形研究科美術専攻彫刻コース修了。
ダムや水門といった巨大人工物やリゾート地などをモチーフに、 FRP を使用した立体作品を発表している。
主な展覧会に、2022年 『 concrete temple 』 artstudio NAZUKARI WAREHOUSE (千葉)、 2020 年 『 マイ・ガーデン 』 NADiff Window Gellery 東京 、 『 椋本真理子展 』 Showcase Galley/ 横浜市民ギャラリーあざみ野 神奈川 、 2019 年 『 LUMINE meets ART AWARD 2018 2019 』 LUMINE 新宿ショーウィンドウ 東京 など。
●公式HP:http://www.marikomukumoto.com/
●Instagram:https://www.instagram.com/mariko_mukumoto/

椋本真理子「 DAM wall / Fountain square 」EVENT

会場 福岡パルコ
期間 2023年9月1日(金)~2024年2月29日(木)
時間 10:00~20:30
料金 無料
主催者URL https://fukuoka.parco.jp/
イベント公式URL https://art.parco.jp/fukuoka/detail/?id=1283

プレイス情報PLACE

福岡パルコ

住所 福岡市中央区天神2丁目11−1
TEL 092-235-7000
営業時間 10:00〜20:30
URL https://fukuoka.parco.jp/

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