自由に踊りたい。ただ、それだけなのに…。
青春×ダンス×著作権！？ 音楽を取り戻せ！

ダンスに情熱を注ぐ女子高生たちが、“音楽著作権”の壁にぶつかりながらも、自由と音楽を取り戻すまでを描いた、青春ダンスムービー。
今や、いつでもどこでも音楽が聞ける時代。しかし、その“著作権”って…。そんなちょっと難しそうなテーマを、より多くの人たちに楽しく、そしてリアルに知ってもらうべく、原作者 城所岩生による漫画「音楽を取り戻せ！」(みらいパブリッシング刊)から映画化した本作。監督はYes We Cannes Global Film Competition 2024でカンヌ上映枠にもノミネートされた福岡出身の小田憲和。脚本を担当するのは、「ギャルと恐竜」などで知られる漫画家の森もり子。舞台は全編オール福岡！

さらに、次世代を担うフレッシュなキャスト陣にも注目！高校ダンス同好会に所属する、富沢花奈役を演じるのは「ミスマガジン2023」の松田実桜。宮島文役に“ばってん少女隊”水色担当の柳美舞、水木晴子役に“Girls be bad”のりんか。彼女たちの仲間として、井上愛満、井上燦、蒼井りるあ(ばってん少女隊)が出演し、本作を盛り上げる。“著作権”という難しいテーマが、身近に感じられる作品。

★ストーリー★
福岡・旭女子高校のダンス同好会。卒業公演のため、三年生の花奈・晴子・文の3人は、特別な一曲「Euphoria」にすべてをかけていた。世界を魅了した日本人アーティスト「RINAO」の楽曲に乗せ、最高のステージを披露するはずだったが…。公演当日、突然の中止宣告。
『楽曲の使用料が支払われていません。これは違法です』
信じられない。踊れない？どうして？？著作権って、一体誰のもの？音楽は誰のもの？
戸惑う彼女たちに突きつけられたのは、厳しい著作権制度の現実だった。しかし、音楽の自由を、ダンスの情熱を、このまま失うわけにはいかない。青春と音楽の未来をかけた、少女たちの最後のステージがいま、幕を開ける！

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●応募締切：2025年9月10日（水）

※応募でご登録いただいた個人情報はプレゼント送付以外の目的で使用いたしません。また第三者へ提供することはありません。

【公開】2025年9月12日（金）
TOHOシネマズららぽーと福岡、ユナイテッド・シネマ福岡ももち、イオンシネマ福岡、TOHOシネマズ福津、シネマサンシャイン飯塚　ほかにて全国ロードショー
【監督】小田憲和
【脚本】森もり子
【出演】松田実桜、柳美舞(ばってん少女隊)、りんか(Girls be bad) ほか
【配給】LUDIQUE
【オフィシャルサイト】https://sites.google.com/view/libertydance/