福岡市では、福岡市内の中小企業が販売又は提供する優れた新製品・新サービスを認定し、PR等を通じて販路開拓の支援を行う"福岡市トライアル優良商品認定事業”を行っています。そんな福岡市トライアル優良商品認定事業で令和5年度に認定されたトライアル優良商品の2つを紹介します。

●ただのアートじゃない⁉防災時に役立つ○○が内蔵された絵画

̶「sonae 備絵」とは？
sonae 備絵とは、「備える絵画」です。お気に入りのインテリアアートとして、普段はリビングやトイレ、コミュニティスペースの壁に飾ることができます。絵画の枠には、いざというときに活用できる「災害時トイレキット」30回分をスリムに収納。いざというときの「備え」を通じて、家族やコミュニティの防災意識や会話を喚起。災害時や断水時にはサッと取り出して使えます。

―災害大国、日本。「日常」に防災グッズを
政府は2022年1月、南海トラフ地震の40年以内の発生確率を「90％程度」と発表しています。地震だけでなく、津波、水害、停電、大雪など、あらゆる日常が一瞬にして崩壊するのが災害。いざというときに、防災グッズをどこにしまったのかわからない。収納した押し入れの扉が開かない……。迅速に災害に対応するためにも、防災グッズは、「日常」に溶け込んでいる必要があるのです。

詳しくはこちら↓↓
https://sonae-art.com/



●「犬の車いす」で、愛犬との楽しい暮らしを永くサポート

̶どのような場面で活躍する？
【高齢で寝たきりになり筋肉が弱ってしまった】【交通事故や病気等による手術で、自分の力で思うように歩けなくなってしまった】といった場面で使用。犬の車いすは歩行補助手段、リハビリ介助器具としての要素が大きいです。動物の自然治癒力は大変素晴らしく、歩行スタイルになったことで、機能回復した事例も多くあります。また排尿排便が促され、内臓機能の低下を抑えられます。老犬においても、寝たきりでの背骨の曲がりや床ずれなどを抑止でき、老化の進行を抑え、長生きが期待できます。【人にも優しい】犬の車いすは愛犬介助の手助けをしてくれます。また楽しいお散歩ができる喜びを実感できます。お散歩時にハーネスなどを利用することもありますが、小型犬でも、高齢者は特に若い人でも腰などを痛めることがあります。犬の車いすを使用することにより、飼主さまの負荷も軽減されます。

̶どのようにカスタムが可能？
【画期的！】飼主さま自身で愛犬の症状に合わせ2輪⇔4輪にどちらでも自由にカスタムできる車いすです。既に車いすをお使いの飼主さまや動物病院の先生のご意見を聞き、常に愛犬の症状が変化するのに対応できるように高さや長さの調整もできるようになりました。

詳しくはこちら↓↓
https://wan-step.co.jp/

福岡市トライアル優良商品認定事業はこちら↓↓↓