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これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

2015年11月30日 12:00

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

スリランカカレーと聞くと思い浮かべるのは、体中の毛穴が全開するほどの辛さのカレー。しかし、清川の台所<清川サンロード>に新しくオープンした「モナラ」は、辛さを調節できるカレーやスリランカの家庭料理を提供してくれる辛党以外も楽しめるレストランです。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

商店街の2Fにお店はあります。階段を上ると、入口で象がお出迎え。店内は随所にスリランカを思わせるインテリアが広がります。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

お店の名前にもなっている「モナラ」は、スリランカ語で孔雀という意味。神様の乗り物としてスリランカでは身近な存在なんだそう。様々なオブジェは眺めているだけでも面白いです。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

今回はスリランカ、ドライ、ヌードル、イングランド、ベジタブルの5種類のカリーランチ(890円)の中から、人気のドライカレーを注文。カリーランチは、オリジナルドレッシングを使った山盛りサラダとデザート、紅茶がセットになっています。う〜ん、お得!
また、お子さんには辛みのないお子様ランチの用意も。家族で楽しむことができますね。
※ドライカリーとヌードルカリーは15:00までの注文となります。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

食欲をそそる香りとともに運ばれてきたカレーがこちら。ドライカリーにチキンとジャガイモのカレールーがたっぷりかかっています。添加物は一切使わず、スリランカから直輸入した厳選スパイス約30種類をバランスよく調合。
主に辛さは日本のカレーの辛口で味付けされていますが、好みによって辛みの調節ができますよ。注文時に伝えればOK!

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

ピーマンやソーセージ、えび、カシューナッツなどが入った具だくさんのドライカリー。まわりのルーをすくっていただきます。スパイスが旨みに奥行きを生み、一度食べるとクセに!!見た目は激辛のように見えますが、辛さと旨味がケンカをせずにお互いを引き立てていますので辛党じゃない人にもオススメです。辛党の方は辛さを追加しても良さそうでしたよ。
オープンして1ヵ月ということですが、すでに常連さんがいるというのも納得です。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

ヨーグルトのアイスクリームにブルベーリーソースがかかったお口直しのデザート。スパイシーだった口の中から熱さがス〜っと消えていきます。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

レジ横には「モナラ」オリジナルのカレーセットやスリランカのハーブティー、ココナッツパウダーなどの販売も。カレーセットにはレシピもついているので、家庭でもスリランカの味を楽しめますね。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

お酒もバリエーション豊かに揃っていますよ。スリランカの代表的なコロッケ<カタリス>や甘さとスパイスが効いた<デビルチキン>はビールにピッタリなんだとか。夜は一品料理を注文して、友達とワイワイするのも良さそうです。

 

これはクセになっちゃう!“本場スリランカ料理店”が清川サンロードに誕生!

最後にスタッフさんをご紹介。ジャナカさん(左)とウパルさん(右)です。来日9年になるジャナカさんは、なんと兄弟4人が日本各地でスリランカ料理店を経営。お兄さんの中には、脳天直撃カレーで知られる「不思議香菜 ツナパハ」でのシェフ経験もあるんだそう。
そんな4兄弟が母から引き継いだスリランカの家庭料理を日本でふるまっているなんて、更なる興味が・・・。スリランカ料理への情熱を感じられずにいられないお店です。

プレイス情報PLACE

モナラ

住所 福岡市中央区清川1丁目8−8  2F
TEL 092-521-5565
営業時間 ランチ/11:30〜17:00、ディナー18:00〜23:30

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