ファッションスナップならぬ、ファッションスナック⁉

グルメ | イベント

帰ってきたアゲアゲ&アジなファッションスナック!! 〜VOL.1〜

2022年09月06日 18:00 by simoonu(シモーヌ)

みなさん、今年の夏は思う存分楽しめましたか?
おそらく天神っ子たちの夏の思い出になったであろう、8月のトリを飾った野外フェス「IRIE MUSIC with JIM BEAM SUMMER FES 2022 in FUKUOKA」。LOVE FMのレゲエ番組「IRIE MUSIC」と「JIM BEAM」とのコラボイベントが8月26日(金)〜28日(日)に天神中央公園で行われ、たくさんの来場者の方で賑わいました! 

レゲエやヒップホップ、沖縄民謡の心地良いサウンドが夏の陽気にぴったりマッチして、フードブースでは音楽とJIM BEAMの“お供”を求めるお客さんが殺到〜! みんなご機嫌な表情でフェスグルメを楽しんでいましたよ♪


今回も毎イベント大好評の「長崎県松浦ブース」が登場!! 


みんな大好き『梅山鉄平食堂』とコラボし、おしゃれなキッチンカーから揚げたてのアジフライをお届け♪ 天神中央公園の植物と溶け込むような壁面緑化型のキッチンカーですね。

いつも長崎県松浦市と二人三脚でアジフライの美味しさを伝えてくれる梅山鉄平食堂の店主・梅山さん(写真奥)。店主自ら厨房に立ち、アジフライをカリッと絶妙な加減で揚げてくれています。作り置きではない揚げたてホヤホヤのアジフライ、その食感と美味しさは格別です…! ちなみに、長崎県松浦市はアジの水揚げ量日本一を誇り、「アジフライの聖地」とも呼ばれているほどアジフライがソウルフードとなっているんですよ〜!

1日150食限定の「松浦アジフライカレー」(3日間とも夕方には売り切れるほどの人気ぶり!)。太陽の光をたっぷり浴びた彩り豊かな夏野菜と、魚の旨味をガツンと味わえるアジフライを贅沢に合わせた一品。カレーには筑前煮の具材が使われているのも面白いポイント。まろやかな旨味の後にスパイスの刺激と風味が広がり、アジフライにも合う〜!! 


さてさて、松浦のソウルフード・アジフライをスナック感覚でパクつくおしゃれさんたちを、じゃんじゃんスナップしていきましょう♪ 


写真左から
●E.T.さん(主婦)、かっぱさん(主婦)、ボブサップさん(学生)
写真中央のかっぱさんは、なんと以前も別のイベントで「長崎県松浦ブース」に遊びに来てくださったとか! その時に購入したアジフライTシャツを着て、今回フェスに参戦♪ 
「前のイベントではアジフライが完売して食べられなかったから、今日はリベンジ! 揚げたての松浦産アジフライを味わえて幸せ〜♪」(かっぱさん)
「実は今日初めて松浦産アジフライを食べました! さっきランチを食べたばかりなのに、あまりの美味しさにパクパク止まらなくて、いつのまにかペロッと完食しちゃいました!」(E.Tさん、ボブサップさん)


●みいさん(介護福祉士)
緑のパンツとカウ柄の帽子がお似合いのみいさん。シュワシュワのジムビームとカリカリ&フワッのアジフライを楽しむ姿をキャッチ! 
「今まで食べず嫌いで避けていたアジフライ。その固定観念が見事に崩れました。フワッフワの食感で臭みもなく、こんなに美味しいものだったんだとビックリです〜!」


写真左から
●まやさん(学生)、なぎささん(学生)
広島からやってきたという美人姉妹を発見! ケミカルウォッシュデニムを使ったビンテージライクな着こなしのまやさん(妹)と、オレンジのシャツが印象的なきれいめコーデのなぎささん(姉)です♪
「広島はカキフライが主流だからアジフライはちょっぴり新鮮ですね。薄づきの衣がサクサクしてて、中はふっくら。カキフライよりヘルシーに味わえる気がするから、女性にもぴったりですね♡」


●一生さん(自営業)
アクティブなフェススタイルでイベントを楽しむ一生さん。今日の着こなしのポイントは、先輩が営むアパレルショップ『BUDDY JOKES』のオリジナルTシャツ。胸元の「NNT(那の津)」ロゴに福岡愛を感じますね〜。そんな一生さんから、アジフライの名言が飛び出しました!
「アジフライ、ま・じ・で、ウッッッッマーーーーーーーー!!!!! 松浦産の旨味は『アジフライ more than アジフライ』っすね!!!! これ以上のアジフライは他にないっす!」

 

●ザガーさん(会社員)
〈CLUB SAKENOMITAI〉のチャイナシャツをアウトドアテイストに着こなすザガーさん。ネオンカラーのソックスからアゲアゲのテンションが伝わってきますね♪ 今日は奥様と「松浦アジフライカレー」を食べながらフェスを楽しむそうですよ。
「夫婦ともどもアジフライが好きで、2年前に松浦市までアジフライを食べに行ったこともあるくらい大好き! このフェスに出店すると聞いて、今日はアジフライを目的に来ました! 梅山鉄平食堂のカレーとの組み合わせも楽しみですね〜。」


写真左から
●穂の香さん(公務員)、優果さん(会社員)
遠くからでもハッと目をひくピンクのワンピース姿の優果さんと、涼しげなリゾートスタイルの穂の香さん。それぞれ名古屋と岐阜から来福したという二人は、福岡観光の途中に偶然立ち寄ったのだとか。福岡名物だけでなく、長崎県松浦名物も堪能できてご満悦の表情♪
「お腹ペコペコだったからアジフライの旨味が体に沁みます〜。炭酸系のアルコールとも相性抜群ですね!」(穂の香さん)
「アジの味わいがしっかりしてておいしい! 長崎グルメをこうやって気軽に味わえるなんてラッキーだし、お味も最高〜!!」(優果さん)

 

みんなの美味しそうな顔を見ていたら、取材班もアジフライを食べたくてうずうず…! 身が厚くフワッと柔らかなアジの旨味と、カリッと香ばしい衣のナイスコンビネーション。松浦産アジフライは世の中を笑顔にすると実感した一日でした!
後編のVOL.2でもアゲ〜なファッションスナックをお届けしますので、引き続きお楽しみに♪


↑可愛くて面白い!何だかクセになる「アジフライ」動画もチェック!!(是非、音をオンにしてください♪)



※写真撮影のため、マスクを外している写真があります。

取材・文:simoonu(シモーヌ)
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