グルメ | 新店舗オープン

もっちりした弾力、つるんとした喉越し。珠玉の白玉!

2017年03月15日 12:00 by 木下 貴子

昭和通りと大正通りが交差する、交差点の側に、白玉専門店が誕生しました。多くの車が行き交う大通り沿いに佇むお店は、こじんまりしていますが清楚で、逆に存在感を放っています。



 

ショーケースに並ぶのはすべて白玉。言わずと知れた古くは江戸時代から食べられてきた、日本の伝統菓子です。こちらの白玉の重要な4つの条件「冷たい気候」「美しい天然水」「澄んだ空気」そして「最高の餅米」を忠実に守り抜いています。なかでも餅米は、日本屈指の厳寒の地・北海道旭川産のものを使っています。「団子と白玉は異なります。餅米だけで作られるこの独特のつるんとした食感をどうぞ楽しんでください」と店長・大石さん。




 

『たらし屋』という店名が表すように、看板商品は「みたらし」です。「本みたらし」(432円)をはじめ「生姜みたらし」(464円)、「極上冷やしみたらし」(594円)の3種が用意されています。ほかに、「有明海苔本醤油」(464円)や「京きなこ」(432円)、「北海道真珠あん」(432円)など現在11種類を提供し、夏場はまた季節商品が出るそうです。

こちらは「極上冷やしみたらし」(594円)。金粉がかかっております。




手作りの辛子明太子「神楽舞」(400g・4,298円)も販売されています。


白玉を串に刺さずに容器に入れてあるのは「やわらかすぎて、串に刺せないんです」と大石さん。その言葉を聞いただけで、ほわほわの食感が頭に浮かび、ついつい喉がゴクリ。商品はテイクアウトのみなので、さっそく購入してみました。迷いに迷いましたが、やはり看板の「本みたらし」はマストです。そしてもう1つ、栗がたっぷり入った「播州栗あん」(464円)をセレクトしました。


大きな白玉に、つゆだく~という感じでみたらしがたっぷりかかっています。小さくカットしようにも、むにゅんという感触でぷるんと桃のような形に。弾力がすごい! 口に入れるときめ細かく、つるんとした食感がたまりません。


 

続いて「播州栗あん」。白玉、餡に埋もれております。「羊羹とお間違えになる方もいらっしゃいます」という大石さんの言葉が頭の中でリフレインします。惜しみなく餡をつけていただきます。栗がたっぷりで餡も上品なお味。

 

食べきりサイズでちょうどよく、満足度も高いこちらの白玉。自分用にはもちろん、ちょっとした手土産にも重宝します。家族のお土産にと買われる男性客も多いそう。これからの季節は、お花見にデザートとして持っていくと喜ばれそうです。

 

 

取材・文:木下 貴子
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