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今年も元気に営業中!天神・冬の風物詩、ざうおの「焼かき小屋」に行ってみました〜!

2014年01月17日 12:00

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


盛り上がりを見せる牡蠣シーズン、ここ天神エリアでも“かき小屋”が数店オープン。というわけで、やって来たのは長浜にある“釣船茶屋ざうお”が運営している冬限定の『焼かき小屋』。天神エリア内にある牡蠣小屋でも海が鼻の先にあるのは、ココだけなのではないでしょうか?

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


こちらが店内の様子。伺ったのは昼間でしたが昼夜問わず活気ある店内は、元気な雰囲気もあやかりお酒が進みそう。テーブルの上には炭火がセットされた焼き台や割り箸、醤油などの調味料が置かれています。

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


この日に注文したのは、牡蠣、サザエ、大海老、ホタテなど海のオールスターが勢揃いした「焼かきコース(2,500円)」。今の季節から春先にかけてどんどん美味しくなる牡蠣はもちろん、野菜、イカの一夜干し、じゃがバター、厚切りベーコンに焼きおにぎりがセットになっています。
※「焼かきコース」は、前日までに予約が必要です。

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


さて、まずは第一の目的である牡蠣!網に乗せ殻の両面を5分程じ〜っくり炭火で焼きます。しばらくすると牡蠣のエキスがグツグツなり、口がパカっと開きます。これが食べ頃のサイン♪

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


ナイフを使って開けてみると丸っとしたプリップリの粒!まずは何も漬けず、ほのかな磯の香りと一緒にパクリ。新鮮なので臭みもなく、牡蠣特有のクセも特に気にならないので、このまま軽〜く数10個は食べれちゃうのでは?という思いが頭をよぎります。みなさんご存知の通り、炭火で焼く牡蠣は格別な味なんです!

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


ホタテには醤油を少し垂らしていただきます。ほかの海の幸も丸ごと豪快に網の上へ。この贅沢さが牡蠣小屋の醍醐味なんですよね。

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


「焼かきコース」で物足りなかった人には、かき1盛10個(1,000円)、大海老(600円)や海鮮以外の地鶏(800円)やかき釜飯(600円)などの単品メニューがあるので、こちらでも満足してね。また、薩摩鶏は併設されている八百屋にて購入することができます。

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


〆が欲しいところで登場するのが焼きおにぎり。香ばしい香りが最後まで食欲をそそります。表面をカリカリに焼き上げてできあがり♪自分たちで焼くのって楽しい〜!美味しさも何倍もアップしたように感じられます。

 

 

 

 

編集部も大注目!天神の牡蠣小屋&ろばた焼きを大調査 釣り船茶屋ざうお編


さて、お届けした“釣船茶屋ざうお”の『焼かき小屋』はいかがでしたか?わざわざ遠くに行かなくても、こんな身近な場所で牡蠣小屋を体験できちゃうんですよ。交通手段も多くあるので誰かがハンドルキーパーになる必要もなし。気兼ねなく、ビニールが張られた“釣船茶屋ざうお”の『焼かき小屋』で牡蠣を思う存分堪能して!

★★編集部も大注目!天神のかき小屋&ろばた焼き特集★★
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プレイス情報PLACE

釣り船茶屋ざうお/天神店

住所 福岡市中央区長浜1丁目4−15
TEL 092-716-9988
営業時間 月〜金/17:00〜23:00(22:00 OS)、土日祝/11:30〜23:00(OS22:00)
定休日 年末年始のみ

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