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【プレゼント】映画『九龍ジェネリックロマンス』のミニ巾着を3名様にプレゼント!

2025年08月19日 11:00 by 深江久美子

吉岡⾥帆×⽔上恒司 W 主演
魅惑的な街・九⿓を舞台に過去と現在が交差するミステリー・ラブロマンス。

懐かしさで溢れる街・九⿓で謎と秘密が交錯する⼤⼈のミステリーラブロマンス「九⿓ジェネリックロマンス」。「恋は⾬上がりのように」の眉⽉じゅん最新作である同名コミックを原作に、TV アニメと実写映画の Wメディア化が実現。映画版である本作は、実写ならではの魅⼒が詰まっている。

過去の記憶がない鯨井令⼦と、誰にも明かせない過去を持つ⼯藤発。解体されたはずの九⿓城砦で暮らす⼆⼈の距離が近づくほど九⿓の謎は深まっていく。その真相にたどり着く時、⼆⼈が選ぶ最後の選択とーー。真夏の台湾でロケを敢⾏した本作。美しく再現された “九⿓”を舞台に、⼼惹かれるミステリーと切ない恋模様が描かれる。

鯨井令⼦役には、映画『正体』(24)で第48回⽇本アカデミー賞最優秀助演⼥優賞を受賞した吉岡⾥帆。⼯藤発役には『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』(23)で第47回⽇本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した、⽔上恒司。役に惚れ込んだ2⼈がW主演として作品を牽引する。さらには、巨⼤製薬会社の社⻑・蛇沼みゆき役には⻯星涼、喫茶店・⾦⿂茶館の店員タオ・グエン役に栁俊太郎。靴屋の店主で令⼦の親友になる楊明役に梅澤美波(乃⽊坂 46)、九⿓のあらゆる店でアルバイトをしている⼩⿊役に花瀬琴⾳、蛇沼と⾏動を共にし、九⿓の街を調べるユウロン役にフィガロ・ツェンという、豪華俳優陣が集結した。

魅惑的な街・九⿓を舞台に過去と現在が交差するミステリー・ラブロマンス。
⼆⼈が選ぶ結末に、あなたはきっと、涙するー。


●ストーリー
あなたに触れたい。この恋が、消えてしまっても。
懐かしさ溢れる九龍。この街の不動産屋で働く鯨井令⼦(吉岡⾥帆)は、先輩社員である⼯藤発(⽔上恒司)のガサツな性格にあきれながらも、九龍での⽣活を楽しんでいる。⼯藤が教えてくれる九龍の⾵景を通して、鯨井は⼯藤への恋⼼を募らせていた。⼯藤との距離は縮まらないが、九龍で靴屋を営む楊明(梅澤美波)、あらゆる店でバイトをしている⼩⿊(花瀬琴⾳)という⼤切な友だちもでき、令⼦は好きなものが増えていく毎⽇に満⾜していた。

ある⽇、⼯藤に誘われた⾦⿂茶館で、令⼦は店員のタオ・グエン(栁俊太郎)に⼯藤の恋⼈と間違われる。さらに⼯藤が持っていた 1枚の写真に令⼦は衝撃を受ける。そこに写っていたのは⼯藤と幸せそうに並ぶ⼥性――⾃分と同じ姿形をした、⼯藤の婚約者 “鯨井令⼦”。記憶がないことに⼾惑う令⼦だったが、楊明の提案でその⼥性を“鯨井B”と呼ぶことにする。

蛇沼総合医療中⼼の院⻑も務める蛇沼みゆき(⻯星涼)は、九龍にオープンしたクリニックで出会った鯨井令⼦に⼤きな興味を持つ。⼀⽅、久しぶりに九龍を訪れたグエンは3年前に解体された九龍城砦が再現されていること、第⼆の⾃分が⾦⿂茶館にいること、そして存在しないはずの鯨井令⼦の姿に驚く。グエンの報告を受けたみゆきは、ジェネリックテラ開発者のユウロン博⼠(フィガロ・ツェン)と共に、想定外のエネルギーを有する何者かの存在に⽬をつける。

徐々に⼯藤と距離を縮め、その想いを伝えることができた令⼦だったが、⼯藤は決して打ち明けることができない鯨井Bとの“悲しい過去”を抱えていることに気がつく。終わらない夏、熱を帯びていく上空のジェネリックテラ。鯨井Bとは違う“絶対の⾃分”になると決意した令⼦。そんな令⼦と真正⾯から対峙する⼯藤。距離が近づくほどに謎が深まる九龍で、⼆⼈が選んだ結末とはーー


ミニ巾着


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●応募締切:2025年8月27日(日)

※応募でご登録いただいた個人情報はプレゼント送付以外の目的で使用いたしません。また第三者へ提供することはありません。


【公開】2025年8月29日(金)
【配給】バンダイナムコフィルムワークス
【上映劇場】ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、T・ジョイ博多、TOHOシネマズららぽーと福岡、ユナイテッド・シネマ福岡ももち ほか
【オフィシャルサイト】https://kowloongr.jp/movie/

 

取材・文:深江久美子
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