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天神の空に、ときめく滞在を。ONE FUKUOKA HOTEL 内覧レポート
2025年05月03日 11:00 by 深江久美子
4月24日、天神のど真ん中に開業した「ONE FUKUOKA BLDG.」。その最上層に、街を見下ろすようにして誕生したのが「ONE FUKUOKA HOTEL(ワンフクオカホテル)」です。

ホテルのエントランスはなんと最上階19F。エントランスから、もう別世界が広がります。扉が開いた瞬間から広がるパノラマに、しばし言葉を失います。廊下やロビーには、天神様(菅原道真)にゆかりのある大水盤や、現代アーティスト・舘鼻則孝氏によるアート作品が並び、伝統とモダンが交差する空間に。

18Fには、天神の空を間近に感じるガーデンテラスも。都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな空気が流れ、本を片手に過ごすのも、誰かとの語らいを楽しむのも心地よい時間です。

落ち着いたインテリアの客室にある書斎窓からもこの中庭が望め、内と外が緩やかにつながります。客室はどれも洗練されたデザインで全8タイプ41室。どのお部屋も特別な空間となります。

清潔感のあるモダンなしつらえで、部屋によってはテラスに出ることができます。たとえば「テンジンコーナーテラススイート」は天神交差点の真上に位置し、広々とした室内に加えて43㎡のテラスが贅沢に広がります。角部屋ならではの大きな窓からテラスへと続く抜け感が印象的です。

さらに、ホテル最上階の特等席ともいえる「ザ ワンフクオカスイート」は、64㎡というゆとりのある空間にカウンターキッチンを備え、まるで空に浮かぶ自宅のよう。福岡の街を眼下に見渡しながら、誰にも邪魔されないプライベートな時間を過ごせます。

宿泊者限定の大浴場も見逃せません。男性用にはドーム型のサウナが完備され、水風呂とテラスでの“外気浴”というサウナ好きにはたまらない導線も。心と身体が整う、まさに至福のときです。

「ちょっと気になるけど、泊まる予定はない…」という方には、同ホテル内のレストラン「THE KITCHEN」がおすすめ。シェフは、WITH THE STYLE FUKUOKAやTHE LUIGANS Spa&Resortで腕を磨いた中野氏。福岡らしさを大切にした小皿メニューが豊富で、屋台文化を意識したカジュアルな楽しみ方ができます。

中野シェフ。

オープニング限定のスペシャルコース(7,000円・税サ別)では、和のエッセンスを加えたイタリアンが堪能でき、ちょっとした記念日や特別な食事にもぴったりです。基本はアラカルトメニューですが、クリスマスなどのイベント時にはコースメニューが楽しめるそう。

決して大きなホテルではないものの、その分、ひとつひとつの空間にゆとりと美意識が詰まったコンパクトなホテル。観光に来る方はもちろん、福岡で暮らす人にも体感してほしい"日常の中にある非日常"。天神の空に浮かぶような、贅沢な時間がここにありました。
取材・文:深江久美子
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