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【UWABA BOOK 2024 vo.14】『至福の食卓』を体験(和味(なごみ)田舎料理)

2024年05月30日 11:00

●美味しい出逢いを!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』エリアの美味しい店をご紹介します。
 

 

おいしい上場、いただきます

「いただきます」「ごちそうさま」は、誰に感謝する言葉?おいしい料理を作ってくれた人。野菜や家畜を大事に育ててくれた人。新鮮な魚をとってきてくれた人。それともおいしい野菜や動物たさらに思えば、おいしいものを育ててくれた上場の海や山の自然に。おいしい恵みをもたらしてくれるすべての上場に感謝しながらぐるりめぐって取材してきました。


鶏のガラ煮

今回は和味田舎料理さんでAYAKAさんとLUE編集長が料理作りに挑戦しました。

押し寿司、鶏のガラ煮、ツガニめし上場の田舎料理づくりを体験してみようと、LUE編集長率いる取材チームが、ドヤドヤと押し掛けたのは玄海町の「和味田舎料理」。山口智子お母さんがつくる田舎料理の数々は、大事なお客さまをもてなすときに、各家庭で昔から作られてきたご馳走だ。鶏を丸ごと一羽つかって、じっくり時間をかけて大鍋で煮る。
 

川にいるツガニをつかまえて、米と一緒に炊く。醤油やみりんは目分量。「大さじ何杯?って聞かれてもわからんもん(笑)」と、調理場は笑い声で大にぎわい。LUE編集長も”つまみ喰い〟で大いそがし。鶏の足や首、カニの甲羅がニョキッと飛び出て驚いたけれど、それが生き物であるという実感に、自然と感謝の気持ちが芽生えてくる。最後は表紙に使う押し寿司を作って完成!田舎料理の食卓は、いつも幸せに満ちていて、すべてが愛おしい。
 

ツガニ飯


川で捕獲したツガニ


押し寿司作りが楽しそう


押し寿司は見た目が華やか


押し寿司作りに没頭するLUE編集長
 

幸せに満ち溢れた食卓
 

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【和味田舎料理】
●住所:佐賀県東松浦郡玄海町有浦上2266-1
●電話:0955-52-2204
●営:17:00~21:30
●休:水曜
●P:あり

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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

 

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