音楽で世界を変えた伝説のミュージシャン“ボブ・マーリー”
誰もが知るアーティストの誰も知らない《真実の物語》

いま再び世界が求める―。全世界アルバム売上7500万枚以上を記録し、数々の偉業を残した伝説のミュージシャン、ボブ・マーリー。ジャマイカで生まれ、僅か36歳で天国へと旅立った彼の、命を燃やし、音楽を奏で続けた奇跡の生涯を、名曲と共に描いた新たな伝記映画の傑作『ボブ・マーリー：ONE LOVE』が5月17日（金）から日本公開となる。

全米および14の国と地域で初登場No.1、イギリスとフランスではあの『ボヘミアン・ラプソディ』を超える初日興収となり、母国ジャマイカの初日興収は史上最高を記録するなど歴史的大ヒットになっている本作。没後42年経った今もその愛や歓びに満ちたサウンドは世界中に愛され、人々に夢や希望を与え続けている。そんな唯一無二＝オンリーワンのアーティスト、ボブ・マーリーが、激動の時代を生き抜く中、ひとつの愛“ワンラヴ”で、音楽のみならず、世界をも変えていった知られざる人生が明らかになる。本作のプロデューサーとして、妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラという誰よりもボブを愛し、近くで見守ってきた家族たちが参画、より深みが加わったまさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生した。何が人々を惹きつけるのか？彼が人生を懸けて伝えたかったメッセージとは何か？《真実の物語》と《魂の歌声》がスクリーンに響き渡る！

●ストーリー
1976年、対立する二大政党により国が分断されていたジャマイカ。僅か30歳にして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは、彼の人気を利用しようとする国内の政治闘争に巻き込まれ、銃撃されてしまう。だがその2日後、ボブは怪我をおして、のちに伝説となる「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立ち、8万人の前で圧巻のパフォーマンスを披露する。やがて、身の危険を感じロンドンへ逃れたボブは「20世紀最高のアルバム（タイム誌）」と評される名盤『エクソダス』の制作に勤しみ、ヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行。ザ・ローリング・ストーンズやザ・クラッシュらと肩を並べ、世界的スターの階段を駆け上がる。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった―

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●応募締切：2024年5月19日（日）

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【公開】2024年5月17日（金）

T・ジョイ博多、TOHOシネマズららぽーと福岡、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ユナイテッド・シネマ福岡ももち　ほかにて全国ロードショー

【オフィシャルサイト】https://bobmarley-onelove.jp/