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【UWABA BOOK 2024 vo.4】鳥居形のオシャレなモナカ、フィンランド風のカフェ

2024年04月16日 11:00

●美味しい出逢いを!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』エリアの美味しい店をご紹介します。


1.故郷のためにできること 珈琲とイチゴで島おこし
2023年7月、田島神社を望む海沿いにオープンした小さなコーヒースタンド。店を営むのは永田ちづ子さん。加部島でイチゴ農家を営む両親のもとに生まれ、なにか島のために、両親のためにできることはないかと考え、同店を開いた。


モナカの皮はなんと鳥居形

永田さんは「コーヒーももちろんおすすめですが、父と母が育てたイチゴを使うドリンクやスイーツもぜひ味わっていただけたら」と優しく微笑む。店前にはテラス席もある。田島神社に参拝した際には、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。


加部島の観光名所、田島神社の目と鼻の先


いちごフラッペ(600円)


コーヒー(450円)のお供にモナカ(300円~)をぜひ。アップルパイなど週末のみの焼き菓子も


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【チヅコーヒー】
住所:佐賀県唐津市呼子町加部島3932-1
電話:なし
営:12:00~16:00、土日祝10:00~17:00
休:月・火曜(祝日の場合営業)
P:4台


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2.いろは島を見下ろす 高台で喧騒から離れて
多島海の絶景〝いろは島〞を一望する絶好のロケーション。10年ほど前にこの地にログハウスを建てて、福岡から移住した三浦さん夫妻が営む民宿と週末カフェで、その開放感は圧巻!カフェでは奥さん手作りのシフォンケーキとドリンクのセット(800円〜)ほか、自家栽培のブルーベリーをトッピングした夏季限定のかき氷(850円)などが味わえる。もともと教師だった夫妻の懐の深さ、優しい人柄に「癒される」とカフェ、ペンションともにリピーターが多い。


ウッドデッキから望む絶景を前に時間を忘れて過ごすのが“ファームログみうらの正解”。田舎暮らしを楽しみながら、地域の人々との交流も大切にする三浦さん。羨ましいほどのおしどり夫婦だ


絶好のロケーションが望める


フィンランドから輸入して建てたというログハウスもすてきだ。宿泊については公式サイトをチェック
 

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【ファームログみうら】
住所:佐賀県唐津市肥前町杉野浦92-1
電話:0955-53-2847、090-7299-4227
営:カフェ11:00~18:00、~17:00(冬時間)
休:土曜・日祝日のみ営業
P:5台


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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

 

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