音楽 | 舞台

ひなた旅行舎 『ひなた、日本語をうたう vol.1』福岡公演

※このイベントは2024年2月4日(日)をもって終了しました。

2024年01月20日 11:00

音楽ライブの形式で、うたや演劇をお届けする色鮮やかな115分!
2022年に宮崎県で上演された『ひなた、日本語をうたう vol.1』が、福岡市立南市民センターで上演されます。(キビるフェス2024参加作品)

■日時:2月2日(金) 19:30、3日(土) 14:00 / 18:00、2月4日(日) 14:00
■会場:福岡市塩原音楽・演劇練習場 大練習室

    (福岡市立南市民センター内)

本作は、狂言 「木六駄」をチェルフィッチュの岡田利規が現代語訳したテキストの上演と、尾形亀之助の1927年に書かれたとある夫婦の会話、川上弘美の「神様」より「花野」の上演など…三好達治の詩に曲をつけた歌やカバー曲などを織り交ぜて音楽ライブを構成。「日本語」に焦点をあて、狂言という古典作品が現代口語になったときにどのような身体を伴うのか、また、音楽と身体を与えられた「日本語」の詩がその空間にどう響くかなどを観客とともに味わうことができたらという想いが込められています。

今回はメンバーと交流があり信頼を寄せるベーシストの坂元陽太さんをお招きし音楽ライブ形式で行い、音の豊かさを確かめるとともに新たな「日本語」表現の可能性を探ります。

■「ひなた旅行舎」とは
福岡の人気劇団、万能グローブガラパゴスダイナモスの看板女優として活躍後、2015年に上京し2022年まで劇団「KAKUTA」で活動していた女優・多田香織の呼びかけに応じた、FUKAIPRODUCE羽衣の俳優・日髙啓介と、劇団こふく劇場の演出家・永山智行によって、2019年結成された演劇上演ユニット。
それぞれの名前の頭文字をとって「ひなた」とし、また戯曲をガイドブックとして作品の世界を旅し上演する者たちが集う場所という意味をこめて「旅行舎」と名づけました。

ひなた旅行舎『ひなた、日本語をうたう vol.1』EVENT

期間 2024年2月2日(金)~2024年2月4日(日)
時間 2月2日(金) ①19:30
2月3日(土) ①14:00 / ②18:00
2月4日(日) ①14:00
料金 【前売一般】 3,000円
【当日】3,500円
【U22割】2,000円(前売・当日とも) 

【ひなた応援チケット】
・みて応援 4,000円(観劇+特典音源とポストカード)
・みれないけど応援 1,000円(特典音源とポストカード)

※日時指定・全席自由・税込み
※未就学児入場不可
※U22割は、鑑賞時22歳以下の方が対象、精算時に年齢を証明するものをご提示ください。
主催者URL https://hinataryokosha2019.wixsite.com/hinata
お問い合わせ キューズリンク(TEL:090-1167-0148)

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