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賞金99万円!?大人も子供も楽しめるサセボクエスト!挑戦者求む!

2023年12月07日 11:00

暗号が描かれた地図を頼りに謎を解き、佐世保市街地、ハウステンボス近郊、九十九島、黒島など様々な場所を巡るリアル宝探しゲーム”サセボクエスト”が佐世保で開催されていると聞きつけ、ゲーム好きの私LOVEFMのDJくわはらゆみも参加することに!
 

聞くところによると、闇に包まれたサセボアイランドを救うため、佐世保の様々なところに潜む伝説の精霊(スピリット)を見つけなくてはならないという。全ての精霊(スピリット)を見つけクリアすると賞金99万円やPlayStation(R)5など、抽選で総額200万円相当の賞品が当たるチャンスもあると聞き、より一層気合が入ります。

早速、サセボクエストの地図をゲットし天神から車で出発!!(サセボクエストの地図は事前に公式サイトからダウンロードし、プリントアウトするのがおすすめ!)移動中は、サセボクエストの謎を解いたり、佐世保で食べたいものや行きたい場所に心を弾ませたりしていると約2時間もせず佐世保へ到着。
 

楽しむ準備はバッチリ!とはいっても、佐世保初心者な私。佐世保を満喫するには、佐世保を知り尽くした方に聞くのが1番!ということで、まずはJR佐世保駅構内にある佐世保観光情報センターへ!!佐世保観光コンベンション協会の本多さんにお話を伺いました。
 

本多さんにもおすすめスポットなどを教えていただき、佐世保満喫ルートを決定。佐世保バーガーマップなど観光に役立つ資料もいただきました。みなさんが温かく迎えてくださり、すでに良い1日になりそうな予感。
 

謎を解きながら佐世保の街を歩いていると、どこか懐かしい雰囲気の商店街。戸尾市場街の中に、とんねる横丁という市場がありました。初めて来た場所にも関わらず、歩いているだけで心が癒される不思議な雰囲気です。
 

こちらのとんねる横丁は、戦時中の防空壕を生かして作られた市場だそうです。近くの歩道橋から見ると当時の名残を少しだけ感じると同時に、忘れられずに引き継がれていくことの大切さを感じます。
 

とんねる横丁を歩いているとお店の方々が気さくに声をかけてくださり、創業1958年の寺田商店では、特別に高島ちくわや川内かまぼこの試食をたくさん頂きました。毎朝直送されてくるそうです。お店の方とお話をする時間も旅の醍醐味ですよね。佐世保のみなさんのお人柄に癒されました。私もついこの表情。
 

サセボクエストで頭を使って、お腹がペコペコ!!ということで続いてやってきたのは、「佐世保バーガーBig Man 佐世保ダイニング店」。


2階建ての1階が注文スペース、2階がイートインスペースになっていました。2階の壁に描かれている絵も可愛くて記念に1枚。全部で42席と席数も多く、窓際のカウンター席には充電できる場所もありました。旅行先では特に、すぐに充電がなくなるから嬉しい。


種類豊富なメニューの中から、私は人気No.1のベーコンエッグバーガーをいただきました。これぞ!佐世保バーガーという大きめなサイズ感。ふわふわのパティをぎゅっと抑えてかぶりつくと、シャキっとフレッシュなレタスの先には肉の旨味たっぷりな自家製パティ。
ジュワッと口の中に広がる肉汁。コクのある甘めのマヨネーズと混ざり合って思わず顔がほころびました。卵はおいしくて栄養価の高い、長崎県島原産「太陽卵」を使用し、たっぷりと入っている自家製ベーコンは桜の原木でじっくりとスモーク!一切妥協のない美味しさでした。食べきれるかな?と思っていましたが、あまりにも美味しくてあっという間に完食しました。

【Big Man佐世保ダイニング店】
●住所:長崎県佐世保市島瀬町9-7
●電話:0956-37-6828
 

続いて向かったのは、九十九島を一望できる「展海峰(てんかいほう)」。到着してすぐは雨模様でしたが、しばらくするとラッキーなことに雨が上がり、虹がかかりました!たくさんの観光客の方々も、絶景を眺めるためにいらっしゃっていましたよ。展望台の下では、3月下旬から4月上旬は15万株の菜の花、10月中旬から下旬は15万株のコスモスが咲き誇るそうです。

【展海峰】
●住所:長崎県佐世保市下船越町399
 

続いてやってきたのは九十九島の海にすむ生きものたちを展示する水族館「九十九島水族館海きらら」。海の生きものと触れ合えたり、真珠を自分で取り出しアクセサリーを作ったり、体験できるコーナーもたくさんありました。太陽の光が降り注ぐ屋外型大水槽「九十九島湾大水槽」を眺めていると、まるで私たちが九十九島湾にお邪魔しているかのような気分を味わえます。
 

1日に3回行われているイルカのプログラムもみてきました。客席とプールの距離がとても近く迫力満点!日本ではここでしかみられない「イルカ同士のジャンピングキャッチボール」に大人も子どもも大興奮でした。
※「イルカ同士のジャンピングキャッチボール」は、当日の状況により実施しない場合もあります

【九十九島水族館海きらら】
●住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
●電話:0956-28-4187


海きららも大満喫して、残り時間もわずか。残念ながら、私の推理力が足りず今回は全てのクエストはクリアできそうにない・・・ということで、最後に必ず行きたかった場所へ向かうことに。
 

私が最後に向かったのは・・・九十九島で育った牡蠣が楽しめる海上カキ小屋「マルモ水産」。海上イカダの上に建てられた小屋で、美味しい牡蠣などの魚介類を食べられます。“美味しくて安全な牡蠣”を追求していて、定期的なノロウイルス検査や、水揚げ後にはUV殺菌を行なっているそう。丁寧に育てられた牡蠣だからこその安心感。お子様も安心して食べられるのも嬉しいですよね。


そんな大切に育てられた牡蠣は、旨味がぎゅっと濃縮されていて味付けいらず。口に入れた瞬間のプリッとした食感も最高でした。九十九島かき以外にもホタテやヒオウギ貝をいただきましたが、どれも美味しかったです。

【マルモ水産】
●住所:長崎県佐世保市船越町944
●電話:0956-28-0602


見て食べて触れて、五感で楽しんだ佐世保旅もこれが最後のスポット。サセボクエスト、今回はクリアできませんでしたが佐世保の魅力を全身で感じられました。ぜひ、みなさんもサセボクエストに挑戦してみてくださいね。


【サセボクエストの詳しい情報はこちら】
●開催期間:2023年10月28日 (土)~2024年02月25日(日)
※発見報告期限は2024年02月25日まで
●参加費:無料
https://huntersvillage.jp/quest/saseboquest2023


そして、せっかく佐世保に行くなら、お得に大満喫して頂きたい・・・!「海風旅。Experience」やSASEBO軍港クルーズ、まち歩きなど佐世保の人気プログラムが半額で体験できる “海風旅”キャンペーンも開催中です。
●開催期間:2023年 9月 1日(金)~2024年 2月 29日(木)まで
※全てのプランが事前予約制となります。また、予算がなくなり次第終了となります。
●申し込み方法:事前予約制
https://www.sasebo99.com/feature/umikaze-cpn-kenmin


旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館建設100周年を記念して、佐世保でアートを楽しめるイベント「アソボサセボアートロード」を初開催!3名のアーティストとのコラボ作品が佐世保の街なかに登場します。
●開催期間:2024年1月15日(月)~2024年2月22日(木)まで
https://www.sasebo99.com/feature/asobosaseboartroad2023
 

また、2月には、九十九島かきをセルフバーベキュースタイルで楽しめる「九十九島かき食うカキ祭り・冬の陣」を開催!
●開催期間:2024年2月の土日祝日
※都合により、中止となる可能性があります
●場所:九十九島パールシーリゾート大芝生広場
https://www.sasebo99.com/event/51728

 

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