薬院にあるギャラリー「PATINA」では、英国の画家 デイヴィッド・フィリップスの個展が10月13日（金）より開催されます。
 

デイヴィッド・フィリップスはロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファインアートを学んだ後、グラフィックや建築の仕事を手掛け、また20年以上に渡りロンドンの美術大学で教鞭を取ってきました。多岐に渡るアートやデザインの仕事に携わってきたなかで、近年「絵」による表現に回帰しています。今回の展覧会では、今年の1月から2月にかけてStudio Kuraにアーティスト・イン・レジデンスとして4週間滞在し制作作品に加え、立体の作品も展示されます。
 

昨年に引き続き２度目の展示。10月21日（土）、22日（火）はアーティストも在廊しますよ。「David Phillips Exhibition “perhaps winter, perhaps spring”」は10月13日（金）から31日（火）まで開催されます。