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【UWABA BOOK 2025 vol.7】UWABAで1日1組限定の圧倒的な非日常離島ステイ

2025年04月23日 11:00

●うきうき・わくわく!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
呼子のイカの活き造りに代表される海の幸や美しい景色がフォーカスされがちですが、『うわば』の魅力は見て、食べるだけにあらず。きっと、ずっと『うわば』が好きになる、色とりどりの体験を楽しんでみてください。


ON THE CLIFF│ 鎮西町 │

1日1組限定の圧倒的な非日常離島ステイ

海を望む宿は全国に多々あれど、1日1組、自分たちだけ滞在できるグランピング施設は多くない。しかも立地は離島!ゆったりと流れる島時間と絶景に日常を忘れるひとときを。


日々の喧騒は海の彼方へ
予約がとれない離島のレストラン『リストランテ マツシマ』ができたことで広く知られるようになった松島。人口約50人と小さな島で、呼子から渡船で15分、1日片道3便と島特有の不便さもある。ただ近隣のほかの島に比べると若い世代が島に戻ってきており、前述したレストランを筆頭に若者たちは協力し合い、自身のスキルを活かしている。
 

そんな島のグランピング施設が『ON THE CLIFF』。素潜り漁を行う海士が本業の宗秀明さんが営む宿で、島の若者たちが『Island MATSUSHIMA』というチームを組み、運営を行っている。


“断崖の上”という名の通り、打ち寄せる波、遠く玄界灘の先に壱岐を一望。唯一無二の景色とはまさにこのこと。


広々としたツインドームテントに入るとリゾートホテルを思わせるスタイリッシュなインテリアで居心地は最高だ。最大6名宿泊ができる。玄界灘を一望する昼もいいが、天候に恵まれれば夜は満天の星が広がる。


ツインドームテント周りは開放感抜群のウッドデッキになっており、海を見ながらの松島産海鮮BBQディナーが最高。宗さんが獲った海の幸もご堪能あれ。


滞在中、屋外に設けられたバレルサウナもいつでも自由に利用OKなのもうれしい。外気浴は海や空を眺めながらリクライニングチェアでゆったり。


宗さんは「僕は松島が好きで、一度島を離れて、その気持ちをより強くしました。滞在を通してこの島の魅力に触れていただけたらうれしいです」と笑顔で話す。

1日1組のみのプライベート感が魅力である『ON THE CLIFF』。要相談で朝食を『リストランテ マツシマ』でのコース料理のブランチに変更も可能(別途有料)。泊まることでしか得られない時間をぜひ。
 

●ON THE CLIFF
佐賀県唐津市鎮西町松島3489
℡.090-2435-5497
料金:1泊2食付き(2名利用時)
1名20歳以上49,000円、13〜19歳29,000円、7〜12歳23,000円、0〜6歳無料(食事なし)

営業時間:チェックイン15:00 /アウト12:45
休み:11月中旬〜3月末
駐車場:なし
 

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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週木曜日AM9:25頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

 

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