グルメ

天神地下街で見つけた秋!新イモを使った「揚げたて芋けんぴ」

2023年10月17日 19:00 by 深江久美子

だんだんと朝晩が涼しく感じてくると、秋が深まっていくのがわかります。そんな時期になると店頭で目に入ってくるのがイモや栗、かぼちゃを使ったスイーツ。今回は天神南駅から徒歩5分で手に入るスイーツということで、天神地下街の人気スイーツをご紹介したいと思います。


【芋屋金次郎】
パリッカリッな食感と蜜が絡んだいもけんぴでお馴染みの「芋屋金次郎」。そこの看板商品はなんといってもショーケースから見ることができる揚げたて芋けんぴですよね。


九州南部で獲れる黄金千貫という品種のイモが使われており、揚げたてならではの風味が感じられ少し柔らかい食感となっています。1年を通して購入できる揚げたて芋けんぴですが、この時期は新イモが使われているんだそう。初物って聞くとなんとなく縁起がいい。


揚げたての芋けんぴは140g500円(税込)と280g800円(税込)。パッケージから違います。箱や缶に入ってパッケージされた芋けんぴも販売中。こちらは製造日から60日の日持ちがするので、お土産にもおすすめです。
 

また、10月から5月の期間で購入できるチョコがけの芋けんぴもありました。とにかく秋はほっくりしたものが食べたくなる!そんな時は「芋屋金次郎」に立ち寄ってくださいね。


そして10月19日(木)まで「さつまいもの日フェア」を開催中。期間中に購入すると、北海道紅はるかを使用した「片蜜チップ」を1袋プレゼントしてもらえますよ。ぜひ、この機会にどうぞ!

取材・文:深江久美子
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プレイス情報PLACE

芋屋金次郎

住所 福岡市中央区天神2丁目地下1号東11番第012号

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