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「レイバン」の世界観を体験できる直営店が西通りにオープン

2023年07月23日 11:00 by 深江久美子

“光を遮断する”というサングラスの機能そのものに由来する意味を持つ「Ray‐Ban(レイバン)」。その歴史は米国陸軍航空のパイロットが太陽の眩しさや紫外線から眼を保護するサングラスの開発を依頼したことからはじまります。
 

そんなアイウェア業界をリードする「レイバン」が天神西通りに九州発の直営店となる路面店をオープン。タイムレスなスタイル、本物の信頼と勇気がレイバンのコアバリューで、それぞれのレイバンストアはこれらの理念を店舗に置き換えてブランドを体現する空間としてデザインされています。


アイコンから新作コレクションまでメガネフレームとサングラスを合わせてそろうのは約540種のアイウェア。


そんな「レイバン」の名を世に轟かせたのが世界中に愛用者がいる<アビエーター>。映画「トップガン マーベリック」でトム・クルーズ演じる主人公が着用していたことで知られています。ほかにも<ウェイファーラー>、<ラウンド>、<クラブマスター>というアイコンもあり、この4つのスタイルが特に親しまれています。


多くの有名人が愛用してきた<ウェイファーラー>はポップカルチャーと深い関連があるアイテム。どんなファッションとも相性が良く、ファッショントレンドに左右されることがありません。また、欧米人と違って彫りの浅いアジア人向けに設計されたアジアンフィットというフレームが販売されているのも国内のお店ならでは。自分にピッタリな1本を見つけましょう。
 

紫外線、または可視光線に当たるとレンズの色が変化する調光レンズ「トランジションズ」シリーズもありました。屋外では色が濃くなりますが、室内では透明な状態に戻ります。度付きも対応していて普段使いが可能。1本で2つの役割をする優秀なレンズです。
 

そして、「トランジションズ」は眩しさだけではなく、ブルーライトもカットしてくれるのもポイント。レンズのカラーはグレイ、ブラウン、G-15(グリーン)、サファイア、アメジスト、エメラルド、アンバーの7色展開。お気に入りを見つけてくださいね。
 

フレームはそのままに、反ったレンズが特徴的な<リバース>は遊び心あふれる新作。顔の凹凸と反対になっているレンズは‟挑戦し続ける“というブランドのDNAをそのまま表現したようなコレクションになっています。伝統あるレンズに革命を起こした未来型のアイウェアです。
 

デザインをそのまま、サイズダウンさせたキッズ用の眼鏡とサングラスは大人顔負け。
 

黒を基調に、ブランドのアイコニックな赤を内装に取り入れたインテリアの「レイバンストア 福岡」。ぜひ、豊富なコレクションを通じてレイバンの世界観を体験できる場所とし足を運んでみてください。

 

取材・文:深江久美子
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プレイス情報PLACE

レイバンストア 福岡

住所 福岡市中央区天神2丁目4‐20 天神プラッサ1F

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