グルメ | まち

路地を歩けば、いい顔に当たる。水鏡天満宮横丁×海鮮ニューフェイス

2016年05月03日 12:00

ビルの合間に残る路地に迷い込むのは、奥行きのあるまち、天神ならではの楽しみ。
気になる路地の魅力を、そこにあるこれまた魅力的な店の面々に語ってもらおう。

●天神さまが「おいで」と誘う、ビルのスキマの横丁へ
の5月、買物にいくなら福岡だよねと“まち好き”たちが浮き足立っている。天神の商業施設は大規模リニューアルを重ね、NEWショップや新規オープン飲食店が続々。どんたくにGWと、まちなかで遊ばない理由などない、にぎわいぶりだ。
気候も上々、まちにでかけたら新しいスポットと共に歩いてほしいところがある。天神のビルとビルの間でちいさな息づかいをしている「路地」たちだ。ちいさな…とはいえそのエネルギーは満タンで、路地で店を営む人々も同様に、濃く、熱く出迎えるからおもしろい。
その代表格といえば通称「水鏡天満宮横丁」だ。天神の町名の由来になった天満宮(天神さま)の“赤”がまぶしい路地に10数店がぎゅうぎゅうと軒を並べる。路地から見上げる空は小さくて、アクロス福岡のかがやく外壁の方がまぶしいくらいだが、ビルのスキマにいるのが妙に心地いい。部屋のすみっこが好きな感覚と同じなのだ。
何はともあれ天神さまに守られている路地である。この界隈ではまだヨチヨチ歩きな店もまた商売繁盛、ご利益万歳!

 

●横丁の若手はピチピチ活気あり!
2013年末開店。界隈では若手の店、福岡の有名店「磯貝」の海鮮イタリアン「じゃこくじら」。厨房もホールも活きのいい若手スタッフが取り仕切り、ちょいとオヤジな横丁ながら女子占有率が高い。が、元々はビジネスマンに、焼酎のかわりにワインでストレス発散してもらうのがコンセプト。男性のお客様もお待ちしています!

 


「角打ちイタリアンなんで、料理は1,000円アンダー。カクテルは380円です」と元気なスタッフの笑顔がいい感じ。

 



オーナーが「ウチはこっそり肉も自慢!」と言い出した。このおいしいカオスっぷりは、横丁ならではのエネルギーによるもの。上. カニと野菜のトマトソース炒め780円、下. イベリコ豚のグリル750円

 

●神様の路地に、個性いろいろ
通称「水鏡天満宮横丁」は水鏡天満宮が家主さん。火事など存続の危機に会いながら、その歴史をつないできた。賃貸契約は平成50年までなので、その後はどうなるか分らない。「真」のさばの一枚焼き、「喜多八」の焼き鳥、「ルドゥー」の鶏天、「たんか」の串タンなど、名物料理の食べ歩き&はしご酒ができる。


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