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映画作品情報

【大ヒット公開中!】ディズニー&ピクサー最新作映画『星つなぎのエリオ』

2025年08月06日 11:00

『リメンバー・ミー』 『インサイド・ヘッド』など、心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサーの劇場公開最新作『星つなぎのエリオ』(以下、本作)を、天神サイト編集部が観に行ってきました!
 

★STORY★
ひとりぼっちの少年・エリオは、一番の理解者の両親を失った寂しさを抱えて、大好きな宇宙にいつも思いを馳せていた。「この広い世界のどこかに、“本当の居場所”があるはず」彼の切ない願いが届き、星々の代表が集う夢のような“コミュニバース”に招かれる。そこで出会ったのは、同じように孤独なエイリアンの少年・グロードン。「そのままの君が好きだよ」―心を通わせる彼らに迫る、“星々の世界”を揺るがす脅威。
それを救うカギは、グロードンがエリオに打ち明けた“ある秘密”にあった—。
 

★見どころ★
◎大人も泣けるファンタジー・アドベンチャー!
それぞれ境遇は違うものの、似た孤独感を抱えるエリオとグロードン。お互いの存在にシンパシーを感じ、誰にも言えなかった悩みを打ち明け合うことで、友情を深めていくふたりの姿に、思わずこみ上げるものが…。そして、大人にとっては、エリオと叔母のオルガ、グロードンと父のグライゴンがそれぞれに抱える親子ならではの機微にも注目したいところ。お互いを想うがゆえに、すれ違ってしまう様子に、はっとさせられます。
大人・子どもに限らず、家族や自分のまわりに、自分を理解してほしいと願う気持ちと、どうせだれも分かってくれないという疎外感との間をただよう瞬間は、だれにでも一度は経験があるのではないでしょうか。そんな、登場人物たちのリアルな心の動きに、つい涙がこぼれます。
 

◎圧倒的な映像美
今回描かれるのは、壮大な宇宙空間に広がるカラフルで美しい星々の世界。スクリーンいっぱいに広がる、ディズニー&ピクサーのイマジネーションあふれる世界観と映像美が、さらに作品を盛り上げます。
エリオやグロードンと一緒に、満点の星空の下にいるような気持ちにさせてくれたり、冒険のシーンではリアルな動きにハラハラドキドキ。
劇場によっては、4DXでの上映もあるようですので、ぜひ“体感”されてみてはいかがでしょうか?
 

◎作品の世界観をやさしく包み込むエンドソング
日本版エンドソングを手掛けたのは、4人組ロックバンド「BUMP OF CHICKEN」。起用された楽曲「リボン」は、グループ結成20周年となる2017年に配信シングルとしてリリースされた1曲。リボンのように、たとえ絆が解けそうになっても、何度も結びなおしたい大切な“つながり”を歌った楽曲だそうです。イントロが流れた瞬間から、登場人物たちの作中の姿が思い浮かび、そこに「BUMP OF CHICKEN」ならではのやわらかな歌詞とメロディーが重なることで、作品の空気感がすっと沁み込んできます。
本作の大切なテーマである“絆=つながり”について、作品のしめくくりにやさしく語りかけてくれる「リボン」。ぜひエンドロールの最後までご覧になってみてください。 


 


また、公開を記念して、ディズニー・スタジオ(アニメーション)公式X/Twitterアカウントでは、豪華賞品が当たるハッシュタグキャンペーンも開催中。詳しくはオフィシャルサイトをチェック!
 

【公開】2025年8月1日(金)
【上映劇場】ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、T・ジョイ博多、TOHOシネマズららぽーと福岡、ユナイテッド・シネマ福岡ももち ほか
【監督】マデリン・シャラフィアン(『リメンバー・ミー』)、ドミー・シー (『私ときどきレッサーパンダ』)、エイドリアン・モリーナ(『リメンバー・ミー』)
【日本版声優】川原瑛都(エリオ)、清野菜名(オルガ)、佐藤大空(グロードン)、松山ケンイチ(グライゴン)、野呂佳代(ウゥゥゥゥ)、渡辺直美(オーヴァ)、マユリカ中谷(メルマック)ほか
【配給】ウォルト・ディズニー・ジャパン
【オフィシャルサイト】https://www.disney.co.jp/movie/elio
 

 

 

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