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【UWABA BOOK 2025 vol.6】玄界灘の自然を“見て”UWABAを体感しよう

2025年04月21日 11:00

●うきうき・わくわく!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
呼子のイカの活き造りに代表される海の幸や美しい景色がフォーカスされがちですが、『うわば』の魅力は見て、食べるだけにあらず。きっと、ずっと『うわば』が好きになる、色とりどりの体験を楽しんでみてください。


玄海海中展望塔│鎮西町│
波戸岬のシンボル「玄海海中展望塔」

陸地から86mの桟橋でつながれており、高さ20m、直径10m。2024年4月に開館から50年で初めての大規模リニューアルを経た話題のスポット。

海中に暮らす魚たちを海中窓のガラス越しに見ることができる点はそのままに、展望室内の天井部分360度をスクリーンとして映し出すプロジェクションマッピングを新たに導入。5分間のストーリー性のあるムービー、玄界灘の海面をイメージした癒しの演出15分間の計20分間の映像が楽しめるようになった。


24個ある海中窓は地元ダイバーの手で毎週2回掃除が行われており、水深7mに設けられたその海中窓からはクロダイ、スズキ、イシダイ、メバルといった、およそ30種の海の生きものたちをガラス越しに見ることができる。波戸岬一帯の海は暖流と寒流が合流しているため、熱帯魚が泳いでいる姿が見られることも。展望塔周辺に棲息するように餌付けしてくれているので、魚がまったく見れないということはほとんどない。


展望室内にはタッチパネルが新たに設けられ、周辺に生息する魚の生態、食べられる魚であるか、そのおいしさなどについての解説も見ることができる。また、海中の透明度が高く、陽光が海中に差し込む日はより幻想的な光景が広がる。ここに行けば、以前紹介した『サザエのつぼ焼き売店』の美味しさの理由がわかるかも?!

●全国的にも珍しいサザエ小屋ファストフード
https://tenjinsite.jp/topics/topics/73805


●玄海海中展望塔
佐賀県唐津市鎮西町波戸
TEL090-3464-5337
営業時間:9:00 ~18:00、(10月~3月 17:00まで)
入場料:大人1,000円、小中学生500円
休み:なし
駐車場:あり(235台 ※一部有料300円)


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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週木曜日AM9:25頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

 

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