
音楽 | ひと
デビューシングル「WISH」をリリースした「NCT WISH」に独占インタビュー!
2024年03月25日 13:00
多様な国籍で構成された次世代グローバルグループ「NCT」から、満を持して2月21日にデビューを果たした「NCT WISH(エヌシーティー ウィッシュ)」。2月28日にはシングル「WISH」をリリースし、飛ぶ鳥を落とす勢いの6人にLOVE FMの番組「スイッチオン! DAYTIME」を担当するDJ Annaがインタビューしました。
――みなさん、こんにちは。早速ですが自己紹介をお願いします。
全員:こんにちは~!
シオン:キラキラリーダーのシオンです。
リク:えくぼが可愛いリクです。
ユウシ:ユウシです。
ジェヒ:ジェヒです。
リョウ:NCT WISHのマルチーズのリョウです。
サクヤ:パンダが好きなサクヤです。
――みなさん、福岡にようこそ!
全員:イエーイ!!!
――福岡には来たことがあると思いますが、どんなイメージがありますか?
ユウシ:豚骨ラーメンがおいしい。
リク:もつなべ
リョウ:通りもん
シオン:僕は方言の「バリ」。「バリ好いとうよ」をツアーのときに使いました(笑)。

――福岡のおいしいものをたくさん知っていますね(笑)。そして、ついにプレデビュー期間を経て2月21日にデビュー。2月28日にはデビューシングル「WISH」もリリース。おめでとうございます!!
全員:ありがとうございます!
――正式なデビューを果たした今のお気持ちを聞かせてください。
リク:プレデビュー期間を経て正式にデビューできて、この6人でここまで来られて本当に嬉しいです。周りのスタッフさんや、ファンの方たちのおかげなので感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます。
――先輩アーティストのみなさんからもアドバイスをいただいたと思います。心に残っていることや、大事にしている先輩の言葉ってありますか?
シオン:僕は「SUPERJUNIOR」のドンヘ先輩から、自分の表現を作るようにとアドバイスしてもらいました。
リク:デビュー舞台として、東京ドームに立たせてもらいました。その舞台の前にプロデューサーのBoA先輩が「楽しんでやればいいよ」と言ってくださって舞台でも楽しむことができました。

――すでに大きなステージでパフォーマンスを経験されていますよね。パフォーマンス前はどんな気持ちなのか教えてもらえますか?
リク:2日間公演して初日はみんなガチガチで緊張したんですが、BoA先輩のアドバイス通りに楽しみました。みんなで楽しめる舞台ができたと思います。
――みなさんの応援と、先輩方の言葉が背中を押してくれたんですね。改めて「WISH」はどのような楽曲なんでしょう?
リク:「WISH」はピュアかつ爽やかで「NCT WISH」にぴったりな曲だと思います。これからの未来に決意を込めた曲なので、そういったものを感じながら聞いてくれるとうれしいです。
――フレッシュな皆さんの魅力が詰まった1曲ですね。メロディーが少しオールドスクール風で懐かしい感じがしました。レコーディングのときはどんな表現をしましたか?
シオン:僕はまずオールドスクールのジャンルがある曲なのでリズム感に注目して、ラップや歌を歌いました。爽やかな雰囲気が皆さんにも伝わるように。
――リズムはダンスだけでなく、歌うときも大事ですね。みなさん、爽やかに軽やかに歌われていたと思います。ほかに歌で気を付けたことはありますか?
ジェヒ:柔らかいメロディーと、強くなる部分があり、強弱を意識しました。
――そして、なんといってもNCT WISHといったらパフォーマンス。パフォーマンスする上で「WISH」で注目して欲しいところはありますか?
リョウ:見ている人も幸せになるような、自分たちも心から楽しんでいる姿を見ていただけたらと思います。
シオン:たくさんあるんですが・・・。WISHダンスというのがあるんです。手を合わせて願いを込めた振付で、お客さんも一緒にマネしてほしいですね。
――たくさんのファンを抱えている「WISH」のみなさんにとっての、アイドルや好きなアーティストを教えてください。
リョウ:アーティストを目指すきっかけになったのがSMの先輩たち。ずっと小さな頃から大好きでいろんな先輩のコンサートに行ってきました。先輩全員が憧れです。
リョウ:つい最近まではファンだったので実感が湧きませんでした。東京ドームでSMの先輩たちと一緒に舞台に立つとなって、アーティストの自覚を持たなくちゃと思いました。
シオン:好きなアーティストはたくさんいるんですが、僕は舞台をみればマネしたいと思ってもらえるアーティストになりたいです。
シオン:僕はカイ先輩です。本当にかっこよくて、ステージの上の演出でもカッコよくて美しいアーティストだと思います。

――NCT WISHのみなさんは韓国出身の2人、日本人4人のメンバーで構成されています。みなさん、日本語が上手ですよね。どんなコミュニケーションをとっているんですか?
シオン:韓国語と日本語を合体させたハンボノ語(韓日語)という造語があって、韓国語と日本語を混ぜて会話をしています。
ジェヒ:たとえば「おいしい」は韓国語で「マシッソ」なので、「おいしすぎる」と言いたいときに「マシッソすぎる」と言います。ちょっと遊び心があるんですよ。
――韓国語も勉強していると思いますが、日本のメンバーはいかがですか?
リク:僕たち日本メンバーもハンボノ語を良く使います。練習している時も「これマジ、オリョオすぎない」とか、「ヒンドロすぎるね」とか、そんな感じで自然に単語と混ぜて使っているので、考えてみるとおもしろいな~と思います。
――そんなにシームレスに日本語も韓国語も話していたら「今どっちだっけ?」ってなりませんか?
リク:あー、ありますね(笑)!

――たくさんの言葉に触れるのが勉強のポイントなんですね。世界中のファンと触れ合うことで色んな言葉に触れるチャンスがあると思います。言葉を覚えるのは誰が早いですか?
リョウ:僕らは好奇心が豊富で、海外にいくと気になった単語は全部調べます。
リク:ぼく、現地で即使っています。
ユウシ:合ってるか合っていないか分からない(笑)。
サクヤ:合ってるよ(笑)。
一同:笑い
シオン:合ってるか合ってないか分かんないですけど、使ってみたら合っています(笑)。
――それでは最後にメッセージをお願いいたします。
今日は実際にスタジオに来て出演させてもらいましたが、僕たちのことを話せて楽しかったし嬉しかったです。また、呼んでもらえると嬉しいです。
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