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【UWABA BOOK 2024 vo.8】呼子に登場した今もっとも行ってみたいスポット

2024年05月02日 11:00

●美味しい出逢いを!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』エリアの美味しい店をご紹介します。
 

クラフトビールはPal e Al e(700円)、IPA(800円)、Wei zen(700円)の3種が基本。つまみには河太郎のイカつみれ揚げ(600円)、河太郎のイカカツ(500円)をぜひ

 
すべては呼子の未来のためにブルワリーで地域活性/Whale Brewing呼子クラフトビール醸造所
露店が軒を連ね、多くの観光客で賑わう呼子朝市通りでひときわ目を引く、洗練された佇まい。ここは文房具店だった築80余年の古民家をリノベーションしたクラフトビール醸造所。2023年12月にオープンしたばかりの注目の新名所だ。

 

タップルームでいただくできたてクラフトビールのフレッシュな味わいは格別。カウンターで立ち飲みもよし、テイクアウトして朝市通りを散策しながら飲むもよし!

 

イカの名店「河太郎」、長年呼子くんちの再興活動を行う進藤さわとさん、県外から移住し醸造・店舗運営を担う近藤さん夫妻など、〝呼子の未来のために〞というみんなの共通の思いによってプロジェクトが生まれ、動き始めた。
 

朝市通り入口から歩いて2、3分の場所にある。
 

できたてビールを注文できるほか、瓶タイプのクラフトビール(1本770円~)、唐津焼の窯元に特注した陶器のビアグラスなどオリジナル商品も販売
 

午前中のみの営業が基本だが、海の幸をお供にできたてのビールを嗜むという呼子朝市の新たな楽しみ方を提案中。後、加部島の甘夏を副原料としたビールなども醸造するというから、ますます目が離せない。

 

福岡を拠点に国内外で活躍する空間・プロダクトデザイナーの二俣公一さんが設計を担当

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【Whale Brewing呼子クラフトビール醸造所】
●住所:佐賀県唐津市呼子町呼子3764-4
●電話:0955-82-5670
●営:9:00~12:00、土日祝9:00~13:00
●休:月曜(祝日の場合振替)
●P:呼子朝市通り駐車場利用

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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。

「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

 

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