「ブルーロック展」が、展示内容をギュッと詰め込みリニューアル！"Additional Time"として各地を巡回し、福岡では7月1日（土）より30日（金）まで福岡三越9F「三越ギャラリー」で開催されています。
 

「ブルーロック」とは累計発行部数2600万部を突破、講談社「週刊少年マガジン」に連載中の原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による大人気コミックス。日本をW杯優勝に導くストライカーを育成する“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトを舞台に主人公・潔世一をはじめ、個性豊かなメンバーが繰り広げる話題のサッカーマンガです。

チームプレーではなく、個人の圧倒的な個性やエゴを求める彼らの姿がオープニングムービーで流れます。ここで一気にブルーロックの世界観にトリップ！

世界一のストライカーを目指すエゴイストたちの展示では、各キャラクターの特徴などを紹介。
 

展示は5つのエリアから構成され、（1）個の強さ、（2）化学反応、（3）敗北と絶望、（4）覚醒、（5）世界への挑戦に分かれています。それぞれの選手が進化していく様子が描かれています。

会場にはいくつかのフォトスポットも！足跡マークの位置から撮影すると、奥にある壁のイラストと重なった絵になります。

一瞬一瞬をとらえた躍動感あふれる原画。

実寸大のロッカールームや食堂なども会場にありました。ロッカーはユニフォームやタオルがかけられ、ベンチコートやスポーツボトルなどサッカーに関連したグッズが登場。ファンなら納得の利用の仕方でしょう？

合宿所は4人部屋。エゴイストたちの性格が表れたベッドの上も必見です。

キーパーのブルーロックマンに直接メッセージを書き込める展示も。みなさんのエゴいコメントで青く染め上げましょう。

最後にある物販コーナーでは福岡限定のアクリルアートパネルや、推しキャラバッチコレクション、デフォルメされた人形など、ファンなら手に入れたいグッズが並んでいました。
 

また、本展ではエゴイストたちと展示会を巡ることができる音声ガイド（800円）を2種ご用意。青い監獄を飛び出し、ブルーロック展へ足を運んだ彼らの様子を垣間見ることができます。ブルーロック展でしか聞くことができない、完全オリジナルなシナリオもお楽しみに！