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4TH SINGLE「DROP That」をリリース!「INI」の池﨑理人さんと松田迅さんにインタビュー!

2023年06月11日 11:00

社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組から誕生した「INI(アイエヌアイ)」。5月24日に、いま最も勢いのあるグローバルボーイズグループです。そんな大注目なINIの福岡出身の池﨑理人さんと、沖縄出身の松田迅さんに、LOVE FM「Top of the morning 」の番組を担当するDJ Annaが独占インタビュー。
 

――お二人そろって福岡でプロモーションをされるのは初めてということですが、理人さんから見た<迅さん>はどんな方なのか教えてもらえますか?

理人:迅はチーム最年少で、僕がグループで2番目の末っ子でなんですよ。唯一の弟です。元気をくれるし、かわいい弟ですね。


――迅さんから見た<理人さん>は?

迅:めちゃくちゃ頼りになります。年齢も近いので一緒にご飯に行ったり、部屋にも来てくれるお兄ちゃんです。ゲームをしたり、仲がいいですね。


――お兄さんの理人さんは福岡出身ですが、迅さんに“福岡の食べて欲しい”、“行って欲しい”というところはありますか?

理人:良いところはいっぱいあるよ。迅は東京でも出前で「もつ鍋ちゃんぽん」を注文していたよね?もちろん、もつ鍋はオススメだし、博多とんこつラーメンもね。あとは、浜辺がキレイな海もあるよ。
迅:今日、車で来た時に海の近くを通って、潮の香りがして「お~!いいじゃん!」って思いました。
 

――海は繋がっていますもんね(笑)。

迅:ちょっと沖縄を感じましたね(笑)。


――近況でいえば、PayPayドームで開催された「ピンクフルデー2023」にご出演されました。どんな体験になりましたか?

理人:始球式を務めさせていただいて、正直練習する時間がなくて大暴投しちゃったんですよ。変なところに投げちゃって・・・。それも人生で1、2回となかなかできない経験かなって。
迅:それこそ野球が好きなんですが、観戦したのがはじめてで・・・。知っている選手がたくさんいて、試合もソフトバンクさんが勝って、僕たちもパフォーマンスをさせていただいて良い1日でした。


――試合後は『DROP That』のタイトル曲『FANFARE』も披露されたそうですね。

理人:そうですね。なかなかドームではできない!
迅:4万人いたらしいです!
 

――えー!4万人に囲まれる心境ってどうなんですか?

理人:とても人が多くて、すごすぎでした。
迅:良い経験になったし、いつかPayPayドームさんで僕たちのライブがしたいですね。


――大忙しのお二人ですが、5月12日~14日に幕張メッセで開催した「KCON JPAN 2023」にも出演されましたよね?INIは初日のトリを飾っていました。こちらのステージはいかがでした?

理人:かなり準備して、Stray Kids(ストレイキッズ)さんの楽曲をやらせていただきました。お客さんも盛り上がってくれて忘れられない体験になりました。
迅:僕たちデビューして1年半ですけど、大きなイベントのトリを任せられたというのが嬉しかったです。プレッシャーもあるけど、ステージに立つと楽しいです。お客さんと一体となって、歓声もOKになってすごく気持ちよかった。これがライブの良さなんだなって幸せな時間でしたね。


――そんな中、5月22日には『DROP That』がリリースされました。

二人:イエーイ!(拍手)
 

――ここで、ちょっと自慢してもいいですか(笑)?番組内で曲紹介をすると、MINIちゃんたちが『DROP That』の発音が良いってメッセージでほめてくれるんです!

迅:僕も思っていて・・・。「Top of the morning~Annaです~(モノマネ披露)」って。『Awakening』の発音ガチでヤバイって思いました(笑)。


――『FANFARE』は元気が出ますよね。朝番組なので朝の早い時間にお届けすることが多いんですが、良い1日のスタートを演出してくれる楽曲です。

理人:そうですね。ライブでの盛り上がりにピッタリ。
迅:みんなで盛り上がれる曲の1つなのかな。
理人:イントロから激しいですもんね(笑)。
迅:ダダダダッダ、ダダダダッダ(笑)ハードロック調ですからね。
 


――MVを見てもポップコーンが出てきて、弾ける感じがすごく伝わります。ポップコーンまみれでしたね。

理人:ポップコーンを持って騒いでくださいっていう指示で。
迅:ノッて、みんなでぶちまけて、自由で最高でしたね。


――MVもそうですが、レコーディングや、曲を作りをする点で印象に残っていることは?

理人:『Let’s Escape』の日本語歌詞の作成にメンバーの藤牧京介が参加して、メンバーがクリエイティブを発揮しているのが誇らしいですね。『DROP』もかっこいい曲なんですが、日本語歌詞の作成に西洸人が担当しています。
迅:かっこいい曲なので、ぜひチェックして欲しですね。
理人:あとは「FANFARE」の掛け声動画をYoutubeにあげているんですが、みんなもライブで歓声をあげて欲しいですね。


――今回のMVロケは韓国だったんですよね?

理人:昼と夜の寒暖差が激しくて、夜が本当に寒くて凍えました(笑)。大型トレイラーやアーケードにあるゲームセンターなど、いろんなセットがあって楽しかったです。


――公式のサイトでは韓国に行かれた様子の動画もあがっていましたね。

理人:オフが1日あって、カメラだけ渡すから自由にメンバーで何か撮ってきてと言われました。
迅:僕は洸人くんと買い物をしたり、サムギョプサルを食べに行きました。お肉がおいしかった。
 


――MVの撮影もですが、K-POPダンスに特化した動画「STUDIO CHOOM」も拝見しました。すごく格好良かったです。

理人:嬉しいです。「STUDIO CHOOM」はなかなかね、ハードでしたね。
迅:広角や寄り、ムービングと色んなカメラで何回も撮らないといけないから、半日以上かかりました。キツイけど良い作品にを作るためにがんばりました。

 

 

――ところで、ラポネのグループ同士の交流ってあるんですか?

 

理人:ありますよ!JO1さんは個人的に連絡をとって、ご飯に行くメンバーもいますよ。DXTEENも同じオーディションで友達だから。
迅:お互い忙しいですが、少しでも時間が空いたら・・・・・・。僕はJO1の大平祥生くんとご飯に行って趣味の話とかしていますよ。
理人:僕はJO1の木全翔也くんと焼肉を食べに行きました。JO1さんは筋肉がすごいんですよ(笑)。


――最後に天神にちなんだ質問になりますが、お気に入りのスポットはありますか?

理人:僕は北九州だったので、たまにしか出かけていないんですが、大名にあるアメリカントイショップに行っていましたね。トイストーリーのフュギュアとか見るのが好きで。あとは古着屋巡りとか・・・。友達と大名で遊ぶのが多かったですね。
 

――これがお気に入りな“福岡メシ”を教えてください。

迅:僕はやっぱり「もつ鍋ちゃんぽん」ですね。東京で食べるぐらい好きなので。イチ押しですね。福岡でのライブの打ち上げで、もつ鍋屋さんで初めて食べて感動しました。最高でした。
理人:僕は「資さんうどん」が好きなんですよ。始球式をした日の夜に実家に帰ることができて、家族で行きました。肉ごぼ天うどんを食べました。懐かしかったですね。モチモチの麺と、甘いお肉と、ごぼ天もおいしくて、僕の“福岡メシ”ですね。


――最後にメッセージをお願いします。

迅:いつも聞いてくださってありがとうございます。『DROP That』たくさん聞いて、『FANFARE』を愛してください。お願いします!
理人:福岡に帰ってきました。いつも応援ありがとうございます。『DROP That』もよろしくお願いします!


※文章中、池崎理人さんの「崎」の字は、正しくは《山へんに立・可》です。

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