「ジョイフル」といえば、特に若い世代から高い支持を得ているファミレス。天神では警固公園そばにあり、学生や若いカップルをはじめ多くの人に利用されていますよね。その「ジョイフル」から春＆夏の新グランドメニューが発表されました。
 

発表会のスペシャルゲストとして“ジョイフル宣伝部長”に就任したロバートの秋山竜次さんと、ジョイフルの代表取締役社長・穴見くるみ氏が会場に登場。ジョイフルの制服に身を包み、あふれんばかりのジョイフル愛を語る秋山さんに会場は大爆笑！！

子どもの頃からジョイフルが身近だったという秋山さんは、唐揚げや、ミックスグリルが好きだったと教えてくれました。免許を取得したばかりの頃に祖父と2人で北九州から大分別府にドライブをしたときに、途中途中の休憩でジョイフルに行っていたというエピソードを披露。家族で気軽に楽しめるのはもちろんですが、芸人にとっても人を観察できるファミレスはネタやアイデア出す大事な空間なんだそう。

それでは、秋山さんが試食した3つの新メニューをご紹介しましょう。

一品目は「大豆ミートのタコライス（768円・税込）」です。大豆ミートが使用されていると聞いて「え～！」と戸惑いを隠せない秋山さん。ひと口食べると「旨っ！ガツンとパンチがある。マジで大豆ですか？大豆ミートを使ったと聞かなかったらひき肉だと思ったのに～！」と大絶賛。女性が喜ぶヘルシーメニューです。

2品目は王道のまち中華定食「天津飯とこだわり餃子定食（878円・税込）」が登場です。「うわ～！塩だれの味がしっかりな天津飯。脂っぽくなく出汁も効いて旨い！餃子は具がぎっしり詰まっていて弾ける餃子。バイタリティあふれていますね～！この中華のスープがいんだな。唐揚げもついてコスパも良くジョイフル軒ですね！」とにんまり。

3品目は「抹茶と黒蜜コーヒーゼリーの和風ミニパフェ（438円・税込）」です。秋山さんは「白玉が3つ？ゼリーはそこまでコーヒーを主張せず、程良いミルク感もあってさっぱりいける。」とデザートもバッチリ堪能されていました。
 

ゴボウの唐揚げやレンコンが使われ旨味がじゅわりと来る「根菜と揚げナスの和風サラダ（548円・税込）」や、「チーズたっぷりチキンイタリアンステーキ（658円・税込）」などイートイン26品、テイクアウト21品の大改定メニューになります。

大分出身の社長も太鼓判を押す「大分名物だんご汁定食／とり天付（955円・税込）」は個人的にオススメでした。たくさんの具材が入っていて麦みそが使われただんご汁は体に優しい味わい。とり天も2つ付いてくるという大分尽くしのメニューです。

来月5月20日に創業47年を迎える「ジョイフル」は“地域で一番安価で、一番身近なレストラン”を目標に掲げ、家庭の延長になることを目指してきました。ぺッパーハンバーグのような定番の味・品質はそのままに、そして新たなメニューにチャレンジし更なる活気を帯びそうです。ぜひ、友人や家族と一緒に新しいグランドメニューを楽しんでくださいね。