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今までにないアート体験をしよう!絵画の中に入り込む新感覚のミュージアム

※このイベントは2023年9月10日(日)をもって終了しました。

2023年02月23日 11:00 by 深江久美子

“鑑賞する絵画から、体感する絵画へ” をコンセプトとした新感覚のミュージアム「Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)」。広大な屋内空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響の中でアートを全身で感じ、モネやルノワールなど印象派の画家たちが見た世界に没入することが新しいアート体験が、4月29日(土・祝)にBOSS E・ZO FUKUOKAへやってきます。

会場内に設置してあるクッションに寝そべりながら心地よく絵画を眺めることができたり、自由に歩き回りながら絵画の世界に入り込んだような写真を撮ったりと、幅広い年代にわたり楽しむことができます。
 

●展示コンセプト「Dive in Art」
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。ここはあなたとアートの関係を変える場所。視界一面に映し出された数々の名画たち。あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感してみませんか?
 

●壁から床まで広がる映像と大迫力の音響で新感覚のアート体験を
横幅22m×奥行き7m×高さ4mの広大な空間全体を1つのキャンバスに見立て、壁から床まで一面に投影される映像と特別な音響効果を組み合わせて、名画の世界を再現。また、参加者はその空間内を自由に歩き回ったり、会場内に設置してあるクッションに腰かけたりすることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、あたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験ができます。
※写真は東京会場の様子
 

●モネやルノワールが見た世界を最新技術でお届け
今回のテーマは“印象派” IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・キ゛ャレットの舞踏会」といった、印象派を代表する8名の画家と約80作品を選定し没入映像化。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成しています。また、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えています。
※写真は東京会場の様子
 

取材・文:深江久美子
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Immersive Museum FUKUOKAEVENT

会場 BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール
期間 2023年4月29日(土)~2023年9月10日(日)
料金 大人1,900円、中高生1,400円、小人(4歳以上)600円
※3歳以下は無料。ただし保護者(中学生以上)要同伴で、保護者1名につき最大2名まで入場可能。
イベント公式URL https://immersive-museum.jp/

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