米が主役のコース料理を提供する「米ル」と、焼鳥専門店「鳥カミ」。予約困難店として話題を集めるこの2店舗が6月8日（木）にオープンします。場所は天神の再開発エリアに開業する複合施設「福岡大名ガーデンシティ」の、商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」。

アジアの玄関口といわれる福岡は、日本の主要都市はもちろん、、ソウル、上海・香港、台北といった国際都市からの距離も近くアクセスしやすいまち。アジアのリーダー都市を目指す福岡から世界に日本食を発信していきます。

福岡大名ガーデンシティ全景イメージ（左）、福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエアのイメージ（右）

【「米ル」について】
“お米が主食の国に生まれて良かった。”をコンセプトに、お米をメインディッシュとしたコース料理を提供しています。前菜からはじまり、旬の食材を使った八寸やお造りなど、お米を彩るメニューを取りそろえています。日本各地から厳選したお米と、ふっくらもちもちになるようこだわった水を使用し土鍋で炊き上げたご飯は、今まで食べていたものとは異なる驚きのおいしさです。東京・恵比寿にある本店は予約困難店としてテレビや雑誌などのメディアを中心に話題を集めています。

【「鳥カミ」について】
ミシュラン一つ星店で修業した店主による上質な焼鳥コースが楽しめます。鶏肉は、店主が“焼鳥に適した鶏”として厳選した銘柄鶏を使用。おいしさを追求した火入れは良質な備長炭による近火の強火で、中はジューシー、外は香ばしく焼き上がり、うま味がしっかりと閉じ込められ極上の味わいになります。本店は東京のランドマークの一つ、六本木ヒルズに構えています。

●HP：https://fukuoka-dgc.jp/