WEBで話題を呼び、ノベルス、コミックスを合わせたシリーズ累計発行部数が3,000万部を突破した『転生したらスライムだった件』。通り魔に刺されて死亡したサラリーマンの三上悟は、気がつくと異世界にスライムとして転生。“リムル”と名付けられた一匹のスライムが、異世界で身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異色のファンタジー作品です。

福岡三越では9月2日（金）より、『転スラ』の世界を存分に楽しめる「転生したらスライムだった展2」が開催。本展では「転スラ×アート」をテーマに、フォトジェニックな空間を演出され、没入感を楽しむことができます。新しいエンタメの発見の場として、ここでしか味わえない“転スラ”の世界を体験することができます 。
 

さらに『転スラ』を楽しむためにオススメなのが、音声ガイド（800円・税込）を借りること。個性あふれる6人のキャラクターが案内してくれます。豪華声優による完全録り下ろしのスペシャルな音声ガイドになっていますよ。ファンならぜひ聴くべし！それでは、ネタバレにならない程度にご紹介いたしましょう。
 

会場には生前の主人公の等身大パネルがあるコーナーからはじまり、転生する段階で必要なスキルを習得した際の特殊なグラフィックデザインも展示されていました。

こちらは仲間となるキャラクーらのパネル。前に立つとそのキャラクターのセリフを聞くことができます。パネルの裏には様々なセリフがあるのでお見逃しなく。

会場内には複数のフォトスポットが設置されてあり、アニメ2期屈指の名シーン、神之怒（メギド）を再現したフォトスポットも！脚立もあるので小さな子も撮影ができますよ。ほかにもSNS映え確実のフォトスポットも多数ありました。

こちらには主人公リムルの等身大フュギュアも！
 

「転スラ展2」に来た記念として、会場内のフォトブースで、リムルと記念撮影ができます。撮影するとQRコードが表示され、スマートフォンで読み取ると写真をゲット！会場限定の超レア写真を持ち帰りましょう。

ほかにも、魔王・リムル＝テンペストの軌跡を大迫力のスクリーン空間で楽しめたり、貴重な原画の展示など盛りだくさん。誰もが覚えているあの名セリフを、プロジェクションとスピーカーを駆使した展示もありました。

物販コーナーには会場でしか購入できないＴシャツやトレーディングピンス、ガチャガチャなどのオリジナルグッズが登場。キービジュアル等のイラストを使用したアートフォトアクリルも販売されていました。こちらは完全受注生産になるんだそう。

そして、11月には「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」も上映決定。映画公開に先駆け、ここでしか味わえない“転スラ”の世界を存分に楽しんでください。会場内には隠れスライムいるんだとか。ぜひ、探してくださいね。