1872年、滋賀県近江八幡ではじまった「たねや」は、今年で創業150年。豊かな風土の中に感性を磨き、歳時、めぐる想いを託した四季折々の和菓子を届けてくれます。そんな「たねや」が秋の新商品“福寿芋”をはじめ、秋の装いで9月1日（木）から30日（金）まで大丸福岡天神店に出店。
 

●福寿芋（1個／302円・税込）
【秋の新商品】“桂皮末が香る、「なると金時」のお菓子”
「なると金時」を使い、さつまいもの甘さと食感を活かした一品です。さつまいも餡を包んだ乳菓生地に桂皮末をまぶして焼き上げ、胡麻をあしらっています。

●ふくみ天平（1個／194円・税込）
 “たねや初伝、揺るぎない代表銘菓”
芳ばしい最中種に、ふくよかな求肥入りのみずみずしい餡をはさんで食べていただく手づくり最中です。

●栗月下小（1個／1,080円・税込）
“栗の味わいと食感をそのままに仕上げた、贅沢なお菓子”
栗の味わいと、蒸し栗のようにほくほくした食感そのままに仕上げた贅沢なお菓子です。

●栗饅頭（1個／194円・税込）
“焼き色もこうばしく、守り継がれた味わい”
刻み栗の入った白餡をつつみ、しっとりと焼き上げた栗饅頭です。

●斗升最中（1個／194円・税込）
“昔なつかし枡のかたちに、幸を願い”
甘さをおさえた粒餡と香り豊かな柚子餡の二種の餡を詰めた最中です。

●たねや本生羊羹 秋味（1個／378円・税込）
“たねや独自の本生製法でお作りした、秋限定の水羊羮”
北海道産小豆の風味をそのままに、たねや独自の「本生製法」で作り、とろけるような柔らかさを追求した秋限定の水羊羮です。