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ファン必見!九州初「アニメージュとジブリ展」がアジ美で開催中!

2022年04月20日 11:00

1978年に創刊され、日本のアニメーション文化を切り拓いてきた雑誌「アニメージュ」。ファンと作り手の懸け橋となる存在であり続ける中で生まれた作品が数多くあります。その中から本展では「風の谷のナウシカ」の誕生やスタジオジブリの創設などをセル画やポスター、ジオラマなど約200点以上の貴重な資料とともに振り返ります。

本展ではアニメブームのきっかけとなったガンダムにも注目!「アニメージュ」がガンダムブームをどう伝え、ファンの方がどう受け止めたかを誌面の再現や当時の制作資料で振り返ります。初期の「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」を使ったジオラマで名シーンも展示しています。覗き込んで見ると、戦闘の迫力や傷など細かなところまで表現されていました。

ルパン三世のエリアには初期段階で制作されるイラストやパイロットフィルムと言われるテスト用映像の資料が数多くありました。中でも注目されるのが「カリオストロの城」の冒頭部分で有名なカーチェイスの映像です。ここから映像が作られている様子が伝わってきました。

今回、初めて完全再現した造形物の「風使いの腐海装束」では思わず足が止まりました。この作品はほぼ等身大で制作されていて、本当にナウシカがいればこの衣装を着て腐海へ入っているようでした。衣装の模様やディテールの再現を間近で見ることができますよ!さらに、ナウシカの関連情報や回すと本当に音が鳴る蟲笛などの道具も展示されています。

その奥には「巨神兵のジオラマ」も展示されていました。こちらでは巨神兵が朽ちている様子が表現されています。小さな蟲はもちろん、腐海にはびこる菌糸は、本当に生きて菌糸を伸ばしているようでした。覗き込んで見ることができるのでいろんなものを見つけてみてください。造形物が展示されている空間はナウシカの世界を感じることができ、必見ポイントです!

内覧会では主人公ナウシカ役を務めた声優・島本須美さんと本展監修者 高橋望さんによるギャラリートークも行われました。時折、キャラクターの声を交えたりとサービス旺盛な島本さんは「風使いの腐海装束のマスクは今と通じるものを感じますね。」とコメント。「本展ではたくさんのアニメージュやジブリの資料を見ることができます。中でもナウシカの貴重なセル画や造形物など世界観が伝わってくるものが数多くありますよ。」と高橋さんも話してくれました。

物販会場ではポストカードや缶バッチ、復刻版の商品など約150点の展覧会オリジナルグッズを販売。ナウシカでおなじみの「テト」は茶色の毛並みで知られていますが構想の段階では青色で描かれていました。そこで今回は青い毛並みのテトのぬいぐるみ(11,000円・税込)も販売しています。福岡展オリジナルグッズでは博多織とコラボしたコースター(1,100円・税込)、ブックカバー(4,400円・税込)が数量限定でありますよ!福岡でしか買えない貴重なグッズをぜひ。

アニメブームから作品に関わる人々についても知ることができる『「アニメージュとジブリ展」 一冊の雑誌からジブリは始まった』は7月10日(日)まで開催です。アニメの制作過程や世界観を感じてみてはいかがですか。

 

「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まったEVENT

会場 福岡アジア美術館
期間 2022年4月8日(金)~2022年7月10日(日)
時間 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで)※最終入場は30分前まで
料金 [一般] 平日:1,300円、土日祝:1,500円
[中高生]平日:800円、土日祝:1,000円
[小学生]平日:600円、土日祝:800円
※「中高生」料金でご入場の際、学生証や生徒手帳等のご提示が必要となります。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料
イベント公式URL https://www.animage-ghibli-f.com/
※水曜休館日 ※ただし5/4(水・祝)は開館。5/6(金)は休館。
お問い合わせ アニメージュとジブリ展 福岡展実行委員会(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5491(平日9:30~17:30)

プレイス情報PLACE

福岡アジア美術館

住所 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F
TEL 092-263-1100
URL http://faam.city.fukuoka.lg.jp/

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