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ニューバランス福岡2周年スペシャルコンテンツ! 福岡のキーマンのスニーカートーク Vol.4

2021年12月18日 14:00 by simoonu(シモーヌ)


12月に2周年を迎えた、天神・西通りの『ニューバランス福岡』。同店の2ndアニバーサリーを記念して、一年前に好評を博したLOVE FM+天神サイトのNew Balanceスペシャルコンテンツがパワーアップして復活します! 
今回はラブエフエムのラジオ番組「Sticky Note」、YouTubeのLOVE FM 公式チャンネル、天神サイトの読み物の3本立て。天神界隈のショップオーナーをはじめとするキーマンを招き、「私の定番アイテムとモノ選びのマイルール」をテーマにした対談をお届けします。あの人の“私物のNew Balance”やアイテム選びの“ものさし”など、参考になるお話を聞くことができそうです!


最終回となるVol.4は、セレクトショップ『BROWN’S』『knot』のオーナー・中川直樹さん(写真左)と、インテリアショップ『ACTUS福岡店』のショップマネージャーを務める泉 哲雄さん(写真右)のスニーカートーク・後編です。

今回も引き続き『ニューバランス福岡』にて対談を実施! 3Dスキャンのフィッティングを体験後、お二人の対談テーマはお気に入りのNew Balanceスニーカーから、「自分にとっての定番とは?」というトピックへーー。
 

中川:さてさて、ここでストレートな質問ですが、泉さんにとって「定番」とはどういう定義ですか?

泉:うーん、難しいな(笑)。「定番」の定義って、「普通」と同じように意味合いが漠然としていて解釈が難しいですよね。もしかすると、僕の「定番」は世間一般の「定番」と少し違うかもしれません。例えば家具でいうと、〈ハンス・J・ウェグナー〉のYチェアや〈ルイスポールセン〉のPH5の照明などが世界的に定番と呼ばれるプロダクトですが、個人的にはそういった王道・定番以外の“隠れた定番品”に心惹かれます。

中川:みんなが目をつけていない知る人ぞ知る名作、みたいな? 確かに、泉さんはアート作品やクラフトに詳しいし、王道を走っていないですよね。それとは対照的に、僕はどちらかというと王道から入るタイプ(笑)。それこそセブンチェアやネルソンベンチのように、その業界の代表作や定番品を実際に確かめながら、その魅力を自分なりに分析するんです。それを踏まえて、遊びのあるデザインや自分好みのアイテムに移行する流れ。

泉:洋服も家具もレコードも、買わないとわからない部分って大いにあるよね。まずは所有し、実際に確かめてこそ、自分の中の定番がだんだん見えてくる。偉大な人が薦める逸品や多くの人が支持する名作に説得性があることは理解しつつも、自分自身が本当に良いと思うものを自分の物差しで見つけた方がいいなって思うんだよね。アレ、僕、ひねくれてるかな(笑)。

中川:いやいや、同感です。僕が最初に王道から入るのは、良品とされるものの基準を知りたいから。そうすることで自分の中の“こだわり”“好きなもの”を再確認できますし、もの選びの価値観が身について、僕なりに次のステップに移れるんです。

今日自宅から持ってきたNew Balance「1300」もスニーカー界の王道であり、中核的プロダクト。これに関しては「王道から入る」というより「憧れから入る」感覚に近いかな。プロダクトとして純粋にカッコイイし、定番=普遍的なモノとして長年続いていることもすごいと感じます。

誰しも自分の中の「定番」は異なるし、選ぶ視点が違うところが面白い。さっきNew Balanceのスニーカーを物色していた時も、僕はアメリカっぽいデザインを選んでいたけど、泉さんはイギリスらしい靴を選んでいましたもんね。

泉:僕が感じるNew Balanceの魅力は、まず一つは「佇まい」。僕は感覚的な人間なので、うんちく的なことより見た目や使い心地を重視しています。New Balanceは「履き心地」も格別だよね。New Balanceのスニーカーを履くと他のスニーカーが履けなくなっちゃう。若い頃はピシッとした革靴を履くことも多かったけど、歳を重ねるとだんだん素材感の良さや快適性に惹かれて愛用するようになってきたと実感します。New Balanceの靴はフィット感が抜群で、本当に楽チン。

仕事柄カッチリかしこまった服装より、足元を少し外すなど抜け感のあるスタイリングが良かったりするので、そういう時もNew Balanceのスニーカーが丁度良い。なおかつオンとオフのどちらのシーンでも使えるところもメリットだよね。

中川:すごくわかります、他社のスニーカーでは補えないポジション。

泉:これが「オシャレすぎる」「スポーティーすぎる」となると、ちょっと違うんだ。

中川:アクティブなファッションにも合うし、ジャケパンスタイルにもうまく馴染む。今日僕はスポーツウェアにNew BalanceのMade in U.S.A.「MR2002CU」を合わせていますが、どんなスタイリングにもハマるスニーカーってなかなかないんですよ。

僕が感じるNew Balanceの魅力は、プロダクト(工業製品)としての素晴らしさが大きいかな。「1300」は発売当時ラルフ・ローレンも愛用していた名作で、その姿に憧れて自分も手にしました。ただ、一昔前は「これぞスタンダード!」と呼ばれたものも、時代によって少しずつアップデートしている印象がありますね。例えば1982年発売の「990」が数年おきにバージョンアップしているように、定番が進化し続けている。

泉:確かに、20年前の定番と今の定番は少し違うかもしれないね。インテリアでいうと、Yチェアのように70年近く愛され続けているプロダクトも時代に合わせて限定カラーをリリースしながら、「今」のエッセンスを吹き込んでいる。New Balanceと共通する部分だね。

中川:その時々でデザイナーや他ブランドとコラボレーションしながら、同じモデルでも違った側面を見せてくれるから楽しいですよね。けれど、ものづくりの根幹はブレない。矯正靴からスタートしたブランドなので、デザイン性のみならず履き心地にも強くこだわっているから、これからも年齢を重ねるほどにNew Balanceへの安心感や愛着が増していくんだろうな。

New Balanceのスニーカーは他と比べたら値段が高いし、パッと気軽に買えるものではない。けれど高いものには理由がある。良質な素材を使い、職人の手によって精巧に造られているからシルエットが美しく、フィット感も最高。他では作り得ない唯一無二の存在。こだわりが群を抜いているからこそ、自ずと高価になりますし、それは当然のこと。

泉:素材にこだわっていたり、ディテールが緻密であるかどうかで、造形美も使い心地も確かな違いがあるよね。特にNew Balanceのスニーカーは手にした時の高揚感が大きくて、一足持っていると生活が豊かになるように感じます。こういう所有する喜びって、良いプロダクトに備わっている大きな魅力。長く使えると思うと、高くても十分元は取れるしね。

中川:それも一理ありますね。値段に裏付けされた生産背景を見ると、多少高くても“本物”を選んだ方が個人的には正解かなと思います。“本物”を身につけることで、モノ選びの目線も価値観も磨かれるはずだから。それこそ、『ニューバランス福岡』で3Dスキャンの計測サービスやフィッティングを試しながら、現代版にアップデードされた「定番」を体感してもらいたいですね。リアル店舗に足を運んでモノを選ぶことで、履き心地の感動や新たな知識、発見などがたくさん得られるので、まさにこれがショッピングの面白みだと思います。


中川さんと泉さん、それぞれが大切にする審美眼や“New Balance愛”について語っていただきありがとうございました! お二人のお話しを通して、New Balanceが持つ本質的価値や魅力を改めて気づくことができました。また、「ニューバランス福岡で改めて実店舗でのお買い物の醍醐味を感じた」と語られていたように、みなさんにもぜひ3Dスキャンの計測サービスやフィッティングなどをお試しいただきたいと思います。2周年を迎えた『ニューバランス福岡』にどうぞお気軽にお越しください!

3Dスキャン、フィッティング体験で「スニーカーワイプ」サンプルプレゼント

『ニューバランス福岡』では2021年12月10日(金)から19日(日)まで2周年キャンペーンを開催。3Dスキャンやフィッティング体験でプレミアムシューケアブランド SNEAKER LAB(スニーカーラボ)のペーパークリーナー「スニーカーワイプ」サンプルをプレゼント。是非この機会に『ニューバランス福岡』にお立ち寄りください。

取材・文:simoonu(シモーヌ)
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ニューバランス 福岡

住所 福岡市中央区天神2丁目5-16 TENJIN216
TEL 092-707-1906
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定
URL https://company.newbalance.jp/store/official-store/fukuoka

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