グルメ

コロナ禍で生まれた新メニュー!進化を続けるカフェ「ABBEY」

2021年12月14日 08:00 by Anna

美食の宝庫《福岡》で進化、トレンド化する料理は数知れず。舌の肥えた地元民も納得の料理を自宅やオフィスなどで手軽に楽しめるデリバリーサービスを提供している『DiDi Food』を使って食べられるネオローカルなデリバリーフードを天神と博多エリアを中心にご紹介していきます。
●Didi Food公式サイト:https://www.didi-food.com/ja-JP/food/

映画から飛び出してきた一皿。そんなドラマ性のあるメニューを提供しているのは薬院大通り沿いにあるカフェ『ABBEY』。ビートルズのアルバムタイトルにもなった「アビー・ロード」からつけたという店名は知っている人には馴染みがあり、知らない人には新鮮に響く可愛らしいお名前です。

コロナウイルス流行前からデリバリーに注目し、早い段階で環境を整えていたという『ABBEY』はこれからお伝えする新メニュー(ネオローカルフード)誕生の経緯からも分かるように常にお客様思いなお店作りをしています。


2016年に屋台で働いていたオーナーの宮本卓さんが独立を考えていた頃、パティシエのヤマモトアキコさんと出会い、違う分野で飲食業界を支えてきた2人で力を合わせてお店を手掛けよう!というきっかけから誕生した『ABBEY』。畑は違ってもお互いのスキルを持ち寄って協力し合あう2人は、変化していく飲食店の在り方に合わせて柔軟に進化するネオローカルなマインドの持ち主です。


お店はカウンターとテーブル席があり小物がオシャレに飾ってあります。1人でも気軽に入れるカジュアルな雰囲気です。パティシエがいるお店ということで入り口のショーケースには美味しそうなタルトや焼き菓子が並んでいます。


瓶に書かれた値札もキュートなアイディア。パティシエのヤマモトさんは似顔絵師の資格もお持ちで記念日を盛り上げるイラストや似顔絵ホールケーキも人気です。


そんな『ABBEY』の有名メニューは映画『シェフ』の中に出てくるホットサンドを再現した「キューバサンド」。キッチンカーでお店を始める主人公と屋台で働いていた自分を重ねて大好きな作品だと話す宮本さんは当時、福岡では珍しかった「キューバサンド」をメニューの目玉にしようと映画のレシピを研究すると同時に日本人の口にも合うようなオリジナルレシピを考案しました。DiDi Foodではサラダ付きのセットが人気です。


ローストポークにピクルス、マスタード、オリジナルチーズミックスをチャバタパンで挟んだ「キューバサンド」。しっかりと存在感のあるお肉は食べごたえがあり、チーズが濃厚…ピクルスのさわやかな酸味がアクセントになっていて外はカリッと焼かれたパンは内側はモチっとした食感。この全体の味のバランスが素晴らしい!味に飽きることなくあっという間に完食しました。食後はお腹も大満足のボリューム感。オリジナルパインドレッシングのかかったサラダもさっぱりとしていて美味しい。また『ABBEY』は料理だけでなくデリバリーの際、お家に届いた時にテンションが上がるような可愛いデザインのパッケージにもこだわっています。美少女イラストにキュン。


デリバリーメニューにはガッツリお肉を味わいたい!という方におすすめの「カツサンド」も!なんとパンから食み出るくらいカツが大きいんです。


ほかにも、全粒粉を使った自慢のタルトも2個セットか4個セットから注文できます。この時はパティシエのヤマモトさん一押しのレアチーズケーキと映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のブルーベリータルトが入っていました。レアチーズケーキは滑らかな口当たりに甘酸っぱさとクリーミーさを存分に感じられる贅沢な味わい。ブルーベリータルトは煮詰めたブリーベリーに味が凝縮されていて甘いタルト生地とベストマッチ。映画の主人公エリザベスが失恋した際に慰めてくれた味…と想像しながら食べると味わいに奥行きが増すかも?「キューバサンド」も然り映画メニューは食べるだけでワクワクします。


そんな素敵なお店もコロナの影響を受け、緊急事態宣言中はお家で過ごす時間が増えたという宮本さんは以前より健康に気を遣うことが増えたとか。そんな矢先、久しぶりに会ったお客様に「甘酒がいいよ!」と勧められ自身も試してみると体調の変化を実感したそう。「ぜひお客様にもヘルシーなメニューを!」と考えたのが「甘酒SOYラッシー」!飲む点滴や美容液と言われる甘酒に豆乳とヨーグルトを合わせた珍しい組み合わせのドリンクです。


ブルーベリー、マンゴー、キウイなど季節に合わせて様々なフルーツの味がメニューに並ぶ中、人気は定番のバナナやイチゴ。聞いているだけで元気になれそうなドリンクですが、早耳の宮本さんが「健康志向の人はヴィーガンメニューに注目しているらしい。」という情報を聞きつけてヨーグルトは入れずに仕上げたヴィーガン(完全菜食主義者)対応の甘酒ラッシーvegan mixもメニューに仲間入り。お客様の声と時代の動きに敏感な宮本さん、さすがです。私はストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーが入った「甘酒&有機豆乳mix berry」を試してみました。


ミルキーな紫色とベリー娘のイラストが描かれたカップが可愛らしい。お味はベリーのフレッシュ感と豆乳と甘酒の優しいさっぱりとした甘味がちょうど良くて、とても美味しかったです。これはハマりそう。体に良いものがメニューの選択肢にあるのは嬉しいですね。


写真に思わず撮りたくなるドリンクといえば国産レモンと蜂蜜、バタフライピー(ハーブティー)を使用した柑橘系の爽やかハーブソーダ「バタフライレモンソーダ」も色合いがキレイ!充実したドリンクメニューももちろんDiDi Foodでデリバリーできます。

これからはテクノロジーを味方につけ、オンラインでの商品販売など営業のスケールは広げつつも拠点はお店におきたいという店主の宮本さん。オープン当初の「異業種も巻き込んで飲食業を盛り上げていきたい!」という思いは今も変わらず、これからもお客様のニーズに合わせて進化していきたいと話してくれました。


【DiDi Food 注文受付時間】月曜~火曜日11:30~23:50、木曜~日曜日11:30~23:50
 

取材・文:Anna
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Abbey(アビー)

住所 福岡市中央区薬院2丁目4−5 大稲マンション1-B
TEL 092-406-2751
営業時間 11:00〜24:00
定休日 水曜、第3木曜
URL https://www.instagram.com/abbey_yakuin/

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