中洲にある「博多エクセルホテル東急」では9月12日（日）までの土日限定で、残暑映えなかき氷が登場します。

福岡の夏は「博多祇園山笠で始まり放生会で終わる」といわれるほど、お祭りを中心に流れていきます。コロナ禍でお祭りの中止や観光名所への訪問自粛を余儀なくされている中、少しでも福岡の夏を味わえるよう、お祭り・観光名所をモチーフにした4種のかき氷を考案。

また、このかき氷は、福岡県民の陽気で開放的な気質のように、残りの夏をハッピーな気分で過ごせるように趣向を凝らしたそう。見た目にもインパクトがあり、ほかではお目にかかれないかき氷となっています。家族や友人と夏休み最後の思い出に、福岡のお祭りや名所巡り気分を楽しんでみてくださいね。

●祭り好きの博多っ子に因んだ〈激辛かき氷〉
生の青とうがらしや七味、パクチー、トマト・コンデンスミルクを使用した赤いかき氷。お好みでライムソースをかけると、エスニック料理のようなさっぱり感が味わえます。

●博多三大祭りの放生会に因んだ〈生姜のかき氷〉
放生会の名物は新生姜。生姜のクランブルをかき氷の上に散らしレモンクリームと生の新生姜をトッピング。生姜とレモンの炭酸水のソースをかけて召しあがれ。

●太宰府天満宮に因んだ〈梅のかき氷〉
梅を愛した菅原道真公へのオマージュとして。梅肉、白桃・抹茶 フォンティーヌを雲に見立てた綿菓子で覆いました。

●金印に因んだ〈抹茶金時のかき氷〉
あずきや黒蜜、わらび餅等のかき氷の上に、教科書に登場するポピュラーな国宝「金印」に見立てた黄金の栗を乗せました。

※画像はイメージです