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〜歴史と伝統を活かしたまちづくり〜
文化的視点から福岡の魅力と今後の未来を考える
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金印の伝来や遣唐使の船出、博多商人による海外との交易など、福岡にはいにしえの時代からの交流により人々の生活を支えてきた長い歴史があります。その長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた福岡の文化・芸術。今回はその中でも700年以上の歴史を誇る博多祇園山笠で、櫛田神社の飾り山も担当されている人形師・中村さんをお呼びして、文化・芸術が福岡の観光や産業振興にどう寄与していくのか？より魅力的なまちにしていくにはどうしたらいいか？語っていきます。

2021.7.21（水）19:00〜20:30
★ライブ配信あり（YouTube）
★入場無料 ※先着15名様
https://youtu.be/7_ocMI-NvKI
場所：URBANG TABLE
福岡市中央区天神4丁目3-30 天神ビル新館1階

お申し込みはこちらから
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https://docs.google.com/forms/d/1kaqGEr8UplwhuL2FMR0nsV7aWJeLFlM9swQPW5CQ584/
※イベントページの「参加する」ボタンのみでは、受付カウントされませんのでご注意下さい。

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【GUEST01】中村弘峰
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福岡に工房を構える中村人形の四代目
1986年福岡市生まれ。
「人形とは人の祈りを形にしたもの」を理念としている。
自身に「もしも江戸時代の腕の良い人形師が現代にタイムスリップしてきたら？」という設定を課して、過去と現代にまたがる普遍的な主題を見つけ、江戸期の人形技法を応用して人形文化を未来に残すための作品を制作している。粘土の素焼きに彩色をした博多人形をルーツに持つが作品制作において技法や素材はそれだけに留めず、木、紙、布、石、金属など作品に応じて使用する。

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【MODERATOR】高山貴久美
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これまで世界150を超える国・地域から学生が集ってきた立命館アジア太平洋大学（APU）を卒業後、ITコンサルタント、雑誌編集などを経て独立。企業や個人の広報・ブランディングやイベント企画などを担当。また、大学時代の経験から、“地方と世界をつなぐ”をミッションに、現在は、福岡音楽都市協議会の一員として福岡市を「音楽都市」にしようと活動中。

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URBANG TABLEとは？
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現在福岡市では都心部において「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」「ウォーターフロントネクスト」など都市機能の向上に向けた各種プロジェクトが進行しています。ＵＲ都市機構では、まちづくりに興味のある方々を広く集め、様々な知識・経験を持ち寄り交流を促進する場をつくることで、得られた情報を財産として未来のまちづくりの在り方についてヒントを得ることを目的にURBANG TABLE をオープンいたしました。「REC COFFEE」の新業態となる「REC COFFEE 天神北TOGO SHOP」も出店。

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TABLE SESSION TENJINとは？
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「まちづくりは人とのつながりづくり」をコンセプトに毎月第３水曜日にトークイベントを開催します。様々なジャンルの方にゲストとして登壇いただき、これまで築いてきた福岡独自のカルチャーと、天神ビッグバン等で生まれ変わっていく未来の福岡をテーマにお話ししていただきます。ゲストのトークを聞いたり、参加者同士で交流をすることで、刺激を受け、参加者自身がチャレンジするきっかけになったり、新しいことが生まれるきっかけになったりすることを目的としています。
【主催】UR都市機構 九州支社
【運営】株式会社ダイスプロジェクト、BRIDGER
【運営アドバイザー】福岡テンジン大学
公式サイト
https://tenjinsite.jp/urbangtable/