グルメ | 新店舗オープン

届けたいのは「糸島の旬」、フードロスゼロを目指す青果店が誕生!

2021年03月18日 08:00 by 深江久美子

福岡市中央区渡辺通にあるディープスポット「三角市場」は、昭和の風情を色濃く残すエリア。近隣には九州電力本社をはじめとする高層ビルが立ち並び、ひっそりと佇む築75年の木造長屋です。多くの飲食店が立ち並び、老舗のうどん屋「因幡うどん」や沖縄の家庭料理が楽しめる「ガチマイシーサー」があります。

↑終戦直後から佇む三角市場の一角にオープン


その「三角市場」の一画に、糸島野菜を中心に取り扱う青果店「美味伊都(うまいと)」がオープン!博多弁で“美味しい”を意味する言葉と、福岡県の人気スポット糸島市の旧国名である“伊都”を掛け合わせたものになります。

↑糸島市から集められた新鮮な野菜


福岡からわずか30分ほどのところにある糸島市は野菜、果物、肉、魚が豊富。太陽と大地の恵みを一心に浴びて、冬の厳しい寒さを耐え忍んだ新鮮な野菜をはじめ、肉・卵・加工品などが直送されます。地産地消と旬産旬消の青果販売を通じて、旬の野菜の魅力を発信し続けることで、生産者を守りたいというこのお店。ただ青果を販売するだけではなく、新しいレシピや栄養、本当の価格など、今の日本の農業が抱えている様々な問題を消費者の皆さんに伝えていきたいそうです。

また、産地と店舗で廃棄される野菜をなくすために、八百屋にキッチンを併設。栄養士や調理師の手によって廃棄されそうな野菜は全て姿を変、お弁当(550円〜)、お惣菜(180円〜)、スムージー(250円〜)に変わることも!

↑新鮮野菜のスムージー新鮮野菜のスムージー

↑併設されたキッチンでは弁当やスムージーが作られる


社会課題を解決する糸口になれば、フードロス問題や農業の就業人口の激減など、食の問題を解決する糸口になればと考えられています。糸島への入り口、旬への入り口、社会への入り口を目指す「美味伊都」。 あなたも糸島で育った旬な野菜でサスティナブルな食生活を意識しませんか?

↑全ての入り口と言う思いを込めて鍵穴をモチーフにしたロゴ
 

https://umaito.jimdofree.com/
 

取材・文:深江久美子
このライターの他の記事を読む

プレイス情報PLACE

美味伊都

住所 福岡市中央区渡辺通2丁目3-34
TEL 092-600-0119
営業時間 月~金曜日10:00~19:00、土曜日11:00~16:00
定休日 日曜日・祝日
URL https://umaito.jimdofree.com/

関連するトピックスTOPICS

PAGE TOP