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New Balance FUKUOKA1周年企画! 街のキーマンの愛用モデルは何!? Vol.5

※このイベントは2021年1月11日(月・祝)をもって終了しました。

2021年01月04日 18:00 by simoonu(シモーヌ)

西通りにある『New Balance FUKUOKA』がオープン1周年を迎え、そのアニバーサリープロジェクトが始動! 12月11日(金)から1月11日(月)までニューバランス福岡にてエキシビションを開催し、福岡発のメジャーアーティストや街のキーマンの愛用シューズを集め、さらに今話題のクリエイターによるアート作品も披露されます! またLOVE FMの音楽プログラム「フクオカコレクティブ」(毎週土曜21:00〜22:00放送)では、12月から1ヶ月間「フクオカコレクティブ supportted by New Balance FUKUOKA」と題して ニューバランスエディションでお届けします♪
そして天神サイトでは、エキシビションに出品する5人の街のキーマンに、「お気に入りのニューバランス」についてのインタビューを大公開! 

Vol.5は、セレクトショップ『knot』オーナーの中川直樹さんが登場! 自他ともに認める靴好きで、ニューバランスは30足ほど所有するという中川さんに、お気に入りのニューバランスにまつわるエピソードや、今気になる&狙っているモデルについて伺いました!


Q1. お気に入りのニューバランスのモデル名は何ですか?
A1.
モデル名:MR2002

もともと、ハイテクとローテクが絶妙に混ざり合う「1500」が好きでした。その後、2010年にMade in U.S.A.のフラッグシップモデル「2002」が発売されて、おぉっ! と惹かれるように買ったのがコレ。

今でこそ復刻版が出るほど支持されていますが、10年前はデザイン面で賛否両論あったそうですよ。時代的にこのモデルが早すぎたというか、世の中がこの靴に追いついていなかったというか。流行りのファッションも今とは違っていたし、実際に僕も当時このシューズに合わせられる服を持ってなくて、履きこなせないまま10年間ずっと家で眠らせていました(笑)。

スタイリングのハードルが高くても絶対に欲しいと思ったのは、プロダクトとして純粋に惹かれたから。コーディネートのパーツ的役割ではなく、主役として履きたいほど完成度が高いアイテムだと思います。周りのプロダクト好きや洋服好きも、このモデルに反応してましたよ。

長年使わずに温めてきましたが、ここ1年くらいで改めていいなぁと思い、ワイドめのシルエットやスポーティーな格好など今のスタイルに合うので、再び履き始めたところ。ちょうど10月に復刻版が販売されましたが、ソールのパターンなどが少し異なっているようですね。

 


Q.2 公式サイトの中から好みのモデルを選ぶとしたら?
A2.
モデル名:M1700(GRA)

20代の頃に履いていたモデルで、当時所有していた靴の中で一番はき心地がよかったシューズ。さすがフラッグシップモデルとあって完成度の高さを改めて感じます。この復刻版も細部までこだわって再現されているので、歳を重ねた今、久しぶりに履きたくなりました。

フラッグシップモデルは1000番台から買ってきましたが、特に「1500」「1600」「1700」は、デザインもはき心地もレベルが高いですよね。小さなNマークなどクラシックな佇まいが、僕が思う“ニューバランスらしさ”なんです。

 


Q3. 12月の新作アイテムの中から気になるモデルを選ぶとしたら?
A3.
モデル名:BB550(SN1)

80年代のバスケットシューズの復刻版。学生時代にバスケ部に所属していたので、「この靴、あったな〜!」と記憶が蘇りました。今こうして見ると「1500」をはじめ、当時出ていたランニングシューズの流れを踏襲したデザインのように感じます。バスケットシューズの専門ブランドではない“ニューバランスの解釈”が新鮮に感じられますし、レトロな雰囲気がリバイバルとして楽しめて、若い子の間でも流行りそうですよね。
個人的には黒地に白抜きのカラーリングが欲しかったです(笑)。

 

Q4. 中川さんにとってのニューバランスの魅力を教えてください。

A4.
ニューバランスはいわゆるランニングシューズブランドで、それを突き通していますよね。アメリカを象徴するデザイナー・ラルフローレンが「1300」を履いていたことから、アメカジ好きやアパレル関係者がこぞって「1300って何だ!?」とザワつき、“スニーカー界のロールス・ロイス”と呼ばれるシューズに魅了された…。そういう大人たちを間近で見てきましたし、僕自身も「1500」以降はリアルタイムでニューバランスを買い続け、現在は若い子たちに過去のモデルの話をしたりしています。一つの靴について、世代を越えて色々話せるのはいいですよね。

あと、アメリカ製、イギリス製、アジア製がある中で、人によって製造国やモデルにこだわりがあるのも興味深い。例えば、イギリス製にはイギリス製らしいカラーリングがあってクオリティーも高い。けれど、 僕的にはニューバランスっぽくないというか、デザインがおしゃれすぎる気がするんです。良くも悪くも芋くさいアメリカらしさがほしい。不思議なもので、ニューバランスだけはアメリカ製を選びたいと思ってしまうんです。こういった人それぞれのニッチなこだわりが、話を聞いていて面白いなと感じます。

矯正靴の流れで、ランニングシューズだけでなく一般的な靴も履き心地に優れているのは、同ブランドの強み。ファッションだけではなく、身体のことを思って作られているから幅広い層に愛されています。また、デザイン面ではアメリカらしさを残しながらも常に進化し続け、昔と変わらずアメリカ製のモデルもきちんと作り続けているのはすごいこと。他のシューズブランドとは一線を画する存在で、頑なにクオリティー重視でものづくりする職人ブランドだと思います。そんなこだわりと芯の強さに魅力を感じます。


【中川直樹 プロフィール】

幼少期よりよりシューズ好きでスニーカーからドレスシューズまで幅広く買い続ける。古着屋勤務後に29歳で独立し『BROWN'S』を立ち上げる。2010年に姉妹店『knot』をオープン。2店舗を運営する株式会社Standard Works Labo代表。

取材・文:simoonu(シモーヌ)
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New Balance FUKUOKA 1st Anniversary Exhibition "REFLECTION″EVENT

会場 ニューバランス福岡
期間 2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月・祝)
時間 11:00〜19:00
主催者URL https://company.newbalance.jp/store/shopmagazine/55415

プレイス情報PLACE

ニューバランス 福岡

住所 福岡市中央区天神2丁目5-16 TENJIN216
TEL 092-707-1906
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定
URL https://company.newbalance.jp/store/official-store/fukuoka

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