イムズでは、これから2021年8月閉館までの最後の1年間を、イムズらしく営業するためのエンディングプロモーション「おしまイムズ」をスタート。
エンディングクリエイティブパートナー「KOO-KI」（映像制作会社）との企画のキーワードは「〈お〉しまい（姉妹）」。街やお客さん、従業員など多くの方々と関わる商業施設の“つながり”を「姉妹」で表わし、9月30日（水）より“叶姉妹”を起用した大型懸垂幕やポスター等でのコミュニケーションがスタート。閉館を悲しむ以上に、イムズは最後まで天神の街を盛り上げる一員でありたいと、感謝の気持ちを明るくお伝えする役割を叶姉妹に託します。さらに、以降閉館までの各シーズンごとのコミュニケーションでも様々な「姉妹」を起用、一般公募する企画等と連動した「おしまイムズ」を展開。

また、「イムズホールLAST YEAR PROJECT」の受付を開始しました。数々のアーティストがパフォーマンスした9Fイムズホールのステージを一般の方に無料開放し、特別な思い出づくりをお手伝いする企画です。（審査、実費負担有）開業以来、イムズは情報受発信基地として、シーズン毎にさまざまなプロモーションが行われてきました。ここからは、お客さんや福岡そして天神のまちへの感謝の気持ちを、イムズらしく最後まで明るく伝えてくれます。イムズのラスト1年は、より一層目が離せなくなりそうです！