グルメ | 新店舗オープン

世界が注目するスーパーフード? DJ Sakikoが昆虫をガブリ!

2020年08月05日 18:00 by 深江久美子

日本では刺身など生魚を食すように、世界には私たちが想像しない昆虫食文化を持つ国がたくさんあります。世界人口の増加に警鐘を鳴らす国連も推奨する昆虫は、たんぱく質が豊富で栄養価が高い食材として、いま最も注目されている未来を担う次世代フードなんです。
※虫が苦手な人は閲覧にご注意ください!

そんな昆虫食を取り扱うお店「bagoom(バグーム)」が大名にオープン!怖いし、正直気持ち悪い……だけど、だけど興味深い!まだ見ぬ世界への扉を開けてみることにしました。

気になったのは、加熱乾燥させた昆虫をそのままパッケージにしたオリジナル商品シリーズ。全25種類でカブトムシやサソリ、タランチュラなど思わず悲鳴をあげたくなるものも!

「初心者はバンブーワーム(タケムシ)がオススメですよ」とスタッフの関幸祐さん。
昆虫に目覚めたきっかけを伺ったところ、意外に最近のこと。とある飲み会で昆虫を食したところ、「なんだ、おいしいじゃん」と見た目と味のギャップに驚いたんだそう。国連の食糧問題で元より昆虫食のことは知っていたので、実店舗で昆虫食を広めたいと思ったのが「bagoom」のはじまりでした。

こちらが初心者にオススメなバンブーワーム(タケムシ)。竹の中にいる蛾の幼虫なんですが、竹をエサにしているのでクセがなくミルキーで美味しく食べられるとか。もっとハードルを下げたい人は、昆虫100%の無添加パウダーがあるのでそれで試してみては?

旨味センサーにかけると、鰻と同じくらいの旨味成分があるという蜂の子。栄養価抜群な食材です。

コオロギの粉末が入ったせんべいは超初心者におすすめ。味付けが濃い目なので、先入観を捨てると絶対に食べられますよ。ほかにも、店内にはフルーティー(洋ナシの香り)なタガメサイダーや昆虫ふりかけなども揃います。

今回はコオロギとゲンゴロウをお持ち帰り。まずは昆虫食としてポピュラーなコオロギを実食!

人生初となる昆虫をひと口でパクリ!「香ばしくて、エビみたい。サクサクして全然いける~!」とSakikoさん。私たち事務所スタッフも試してみましたが、コオロギは難なくクリア。例えるとナッツ類の薄皮って感じでしょうか。味が薄めなので塩やスパイスで味付けすると更においしいかも!外見に惑わされることなくパクッといっちゃってくださいね。ビールのおつまみに最適ですよ。

続いてゲンゴロウちゃん。よく言えば黒豆に見えなくもないですが……

Oh,No!裏から見ると虫感アップ。水生甲虫類といわれるだけあって触った感じはカッチカチ。噛み砕くことができるのか?

スタッフですら躊躇したゲンゴロウをも、Sakikoさんは簡単にパクリ。ボリボリ…。「あ、食べられる~!わたし、どこでも生きていけそう~!」とテンション高め。さすが飽くなき探求心の持ち主。恐れ入りました。

ゲンゴロウは私にはハードルが高かったので、編集部からは助っ人を。蛇と蜘蛛なら食べた経験(かなり強者!)がある 西田くんがボリボリ食べ始めました。「独特な池みたいな匂いがする。う~ん、正直おいしくはないかな。とにかく固い。」と顔をしかめながら実直な感想。コオロギと違い食べづらさが際立ったよう。佃煮などにすると食べやすそうです。

新たな扉を開いた今回の取材ですがいかがでしたか?ここまで読んだということは、あなたも少しは気になったっていうことですよね?

興味がある方はまずはお店に足を運んで、虫ソムリエの関さんから話を聞いてみてください。「ミルキーな香りで胡桃のよう」、「大トロのような味」など、昆虫とは思えない表現で説明をしてくれます。まるでワインやコーヒーのようなので「虫って美味しいかも!」と思わせてくれるので不思議。大名で未知なる世界への入口があなたを待っています。

▼bugoom公式オンラインショップ
https://bugoom.jp/
 

 

取材・文:深江久美子
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URL https://bugoom.jp/

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