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桜をモチーフにしたオリンピックのシンボルが天神にやってきた!

2020年02月06日 12:00 by 山内淳

さて、問題です。
上の写真は何を撮影したものでしょうか?

これは2月1日に天神地下街で開催されたイベントで撮影したもので、ヒントは「オリンピック」。こちらは新幹線の製造にも使われている製造技術(アルミ押出成形)で造られており、素材の一部に東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材を再利用しています(再利用アルミの含有率は約30%)。

みなさん、これが何だか分かりますか?

正解は「東京2020オリンピック聖火リレートーチ」でした。イベントスタッフが手に持っているものが、東京2020オリンピックの聖火リレーで使用される実物のトーチ。この日の来場者はトーチを手に持って記念撮影ができ、みなさん思い思いのポーズで写真を撮っていました。

当日は東京2020オリンピックの聖火リレートーチ(右)に触れられるだけでなく、2018年平昌(ピョンチャン)オリンピックと2016年リオデジャネイロオリンピックで実際に使用された聖火リレートーチ(中:平昌、左:リオデジャネイロ)も展示。一堂に会した3大会の聖火リレートーチを観賞することができました。

東京2020オリンピックの聖火リレートーチは、長さ71cm、重さは1,200g。いざ手に持ってみると、意外に軽く感じました。これだと聖火ランナーが持って走るのも苦にならなそう。正面から見た時は気づきませんでしたが、上から見ると日本人に最も馴染み深い花である桜をモチーフにしているのが素敵なデザインですね。アルミ押出成形による継ぎ目がなく、ひと繋ぎであることが特徴で、日本の伝統と高い技術力が一つになることで生み出された、東京2020オリンピック聖火リレーを象徴するかたちとなっています。

こちらは2018年平昌オリンピックの聖火リレートーチ。長さ70cm、重さ1,300gです。

そして2016年リオデジャネイロオリンピックの聖火リレートーチ。長さ63.5cm(閉口時)/69cm(開口時)、重さ1,500gです。

会場ではオリンピック聖火リレートーチを展示していたほか、今回のイベントを主催したコカ・コーラ社とオリンピックのパートナーシップの歩みも紹介。一日限りのイベントではありましたが、当日は約2,000人もの方が来場して貴重な体験を楽しんでいました。

東京2020オリンピック聖火リレーは3月26日(木)に福島県を出発し、福岡県には5月12日(火)~13日(水)にやってくる予定です。みんなで東京2020オリンピックを盛り上げましょう!
 

取材・文:山内淳
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