グルメ | 新店舗オープン

焼きたてのアツアツをほお張りたい、立ち飲みスタイルのたこ焼き酒場

2020年01月14日 12:00 by 江月義憲

西区田村の福岡歯科大近くで、約10年にわたって営業している人気のたこ焼きバー「タコビート」の2号店が薬院にオープンしました。場所は薬院六つ角にあるコンビニエンスストアのすぐ近く。最近は本当にこのあたりにお店が増えてきました。


店内に入ってすぐ右手には5席ほどのカウンター席があり、奥は立ち飲みスペースになっています。通りに面してたこ焼き台があり、外からたこ焼きを焼く店主の若松孝二さんが見えます。


「たこ焼きってラーメンと同じで、人それぞれに好きな味があるじゃないですか」と、若松さん。「どちらかというと最近は外側はカリッと、中はフワッとが流行っていますよね。また、『たこ焼きにキャベツなんか入れんの?』という大阪の人もいます(笑)」。そんな若松さんが10年間たこ焼きを焼き続けてたどり着いたのが「外はフワッと、中はトロッと」した食感。粉の配合などを変えて試行錯誤しながら、今の味が完成したといいます。
具材はタコにキャベツに紅ショウガ。注文が入ると慣れた手つきで、こんがりキツネ色になるまで1個1個丁寧に焼いていきます。


基本のたこ焼きメニューは、素焼き、ソース、醤油、和風、ねぎマヨ、ねぎぽん、塩だれ、ねぎピリ辛、おろしぽん酢、キムチぽん酢の10種類で、6個480円〜580円。
写真の「たこ焼き4種盛り合わせ」(12個980円)は、手前から時計回りに、和風、ソース、ねぎマヨ、醤油の4種類。焼きたてのアツアツを頬ばれば、外はフワッとしていて、中は驚くほどまろやかでトロットロの食感がたまりません。


焼きたてが美味しいのはもちろんですが、若松さんが「持ち帰っても美味しく食べられる生地を目指しました」というように冷めても粉っぽくならず、ぽん酢味以外はテイクアウトできます。(学生服の人は50円引き!)

基本のたこ焼きにチーズをトッピングして、さらにバーナーであぶり焼きした「チーズ」(6個550円)。他にも「塩だれチーズ」「ピザ風」「明太マヨネーズ」「キムチチーズ」(各6個600円)などのバリエーションがあり、こちらは店内のみの提供です。


たこ焼きと並ぶ、もう一つの名物がおでん。厚揚げ(90円)、卵、こんにゃく(各100円)、大根、丸天、牛すじ(各120円)、ギョウザ巻き、ごぼう巻き(各150円)というリーズナブルな値段なので、たこ焼きが焼けるまで、まずはおでんで一杯というのがオススメです。


ドリンクは生ビール(500円)、ハイボール(430円〜)、グラスワイン(400円〜)、焼酎(350円〜)、日本酒(450円〜)という、センベロ価格。写真の「不動」「神田」(各700円)など、プレミアムな日本酒もあります。


毎日14時からオープンというのも、飲んべえにはうれしいたこ焼き酒場。あなたは焼きたてのアツアツで一杯やりますか? それともテイクアウトして家族と一緒に食べますか?

取材・文:江月義憲
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プレイス情報PLACE

たこ焼き酒場 たこび〜と

住所 福岡市中央区薬院2丁目2-18 大地ビル1F
TEL 092-791-6279
営業時間 14:00〜24:00
定休日 不定

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