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多角的に楽しむアリスの世界『不思議の国のアリス展』に潜入!

※このイベントは2020年1月19日(日)をもって終了しました。

2019年12月09日 21:00 by 筒井あや

名作『不思議の国のアリス』が、英国の作家ルイス・キャロルによって世に送り出されてから150年余り。物語は170もの言語に翻訳され、発行部数は1億部の世界的ベストセラーに。少女アリスが迷い込む不思議な世界、次々に登場するキャラクターと奇想天外なストーリーは、今でも多くの人々に愛されています。
本展は『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の二つの物語を軸に、美術、映画、舞台、写真、ファッションなど、さまざまな分野に影響を与え、また国内外のアーティストの創作意欲を刺激し続けるアリスの魅力を、日本初公開となる貴重な資料や、現在活躍するアーティストが手掛けた作品など、約200点とともに紹介します。

『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルは英国オックスフォード大学のクライスト・チャーチの数学講師。キャロルは幼いころより創作意欲に富み、数学者として書物を著す一方、詩や物語も書く青年でした。 その彼の人生を大きく変えたのが、学校に新しく赴任してきたリデル学寮長の娘、アリス・リデルに出会ったことでした。

アリス視覚的世界をつくった一旦でもある当時の人気画家ジョン・テニエル。1865 年に『不思議の国のアリス』が出版されると、キャロルは一躍人気作家になり、 この時のテニエルの挿絵が、後のアリス像を決定づけることになっていくのです。その世界各地で翻訳されます。ここには世界各国様々なアリスを観ることができます。

アリスの独特な世界観に没入できる作品を発表したアーティストたちも多数参加。

草間彌生

エリック・カール

清川あさみ

『鏡の国のアリス』の世界も、ルイス・キャロルならではの、摩訶不思議さを楽しむことが出来ます!

たとえ物語を知らなくても、見ただけでついつい世界に引き込まれていく。色んな角度からアリスの世界を楽しめるのが本展です。

他にも「リアル脱出ゲーム」よコラボした謎解きや、QuizKnockとコラボした謎解きブックなども用意されています。謎を解いてくと、アリスの奥深い世界が見えて来ます!

……そして!最近の展覧会で気になるのは、やっぱり「音声ガイド」。この展覧会のガイドをしてくれるのは、「魅惑のワンダーランド編」として声優の平田広明さん、そして「クイズ・バトル編」としてQuizKnockのみなさん。

文学、アート、エンターテイメントなど、様々な角度から楽しめる『不思議の国のアリス展』は2020年1月19日(日)まで、福岡市美術館にて開催中!
 

取材・文:筒井あや
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不思議の国のアリス展EVENT

会場 福岡市美術館
期間 ~2020年1月19日(日)
時間 9:30~17:30
※入館は閉館の30分前まで
料金 一般1,400円、高大生1,000円、小中生600円
主催者URL https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/aliceinwonderland/
イベント公式URL http://www.alice2019-20.jp
休館日:毎週月曜日・12月28日~1月4日(ただし1月13日(月・祝)は開館、1月14日(火)は休館)
お問い合わせ 福岡市美術館(TEL:092-714-6051)

プレイス情報PLACE

福岡市美術館

住所 福岡市中央区大濠公園1-6
TEL 092-714-6051
営業時間 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)※7月〜10月の金・土曜は〜20:00
定休日 月曜、年末年始(月曜が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)
URL https://www.fukuoka-art-museum.jp/

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