グルメ | 新店舗オープン

気軽に贅を味わえるように。日本料理「なだ万」の新しい提案

2019年08月09日 12:00 by 木下 貴子

グランドハイアット福岡にあった「福岡なだ万」が、今年5月、その23年間の歴史に幕を閉じました。そして次なる展開として7月5日に、「なだ万」の国内26店舗目となる『なだ万 蒼宮』が中洲にオープンしたのです!

那珂川に架かる春吉橋に隣接するビルの9・10階がその新たなるステージです。10階の玄関を入った先に待ち受けていたのは、広々とした明るいダイニング。窓からは街が一望できます。



天井には、LEDヴィジョンが設置され、昼は青空、夜は星空と空の表情を、さらに夏場は花火というように四季折々の移ろいが映像で写し出されています。



テラス席からの眺めはさらに素晴らしく、都会のど真ん中にもかかわらず遮るものがなく、空が大きく眼前に広がります。なお、テラス席を設置したのは、全国のなだ万レストランでも初の試みだといいます。格式ある「なだ万」でこの開放感は意外でしたが、いやいや実に気持ちのいいスペースです。



9階の個室フロアには全5室が用意され、4名から最大24名まで利用ができます。個室もまた絶好の眺めです。上から9階個室「藍玉アクアマリン」「蒼玉サファイヤ」。



全体にわたって上品かつ豪奢であり、天井も高くとても快適に過ごせます。高級感あふれる宮殿~パレス~のような特別な空間としてふさわしくあるようにと名付けられた『蒼宮』の名称に納得です。

贅を感じながらいただけるのは、昼は「鉄火丼」(先付、茶碗蒸し、鉄火丼、止椀、デザート2,732円)、「能古うどん御膳」(先付、出汁巻、ミニ鉄火丼、能古うどん、デザート2,732円)といったランチメニュー7種類、夜は本格的な懐石(10,692円・14,256円)やコース料理(7,128円~)がいただけるのはもちろん、アラカルトメニューも多数用意されています。また、テラス席専用のグリル料理など『蒼宮』だけの特別メニューもあります。

旬の食材を存分に味わえる、昼のおすすめ「旬菜膳」(4,158円)の一例。先付、温菜、主菜膳(造り、焼物、季節の小鉢5品、煮物、釜炊き御飯、香の物、止椀、デザートと、お手頃に和の美味しさをひととおり味わえます。



お祝い懐石「慶」(15,444円)の一例で、内容は祝肴、吸物、造り、鯛姿焼き、煮物、肉料理、御飯、香の物、止椀、デザート。結納や顔合わせなどの食事会、家族のお祝いごとに。



アラカルトには九州ならではの食材を使ったメニューや、ピザなどのカジュアルなメニューもあります。上から「さざえエスカルゴ風」(1,782円)、「特製ハンバーグステーキ」(2,138円)、モツが入った「中洲焼きそば」(1,188円)。



「なだ万」といえば接待や記念日、お祝いごとに利用するような特別な店というイメージが強かったのですが、その印象はそのままに、そこに友人との会食や家族での食事、また来福客をもてなす店として活用の幅がぐんと広がりました。まず手始めに、ランチやテラス席でのグリル料理を試してはいかがでしょう? 美味しさとともにその心地よさも味わってみてください。

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

なだ万 蒼宮(そうきゅう)

住所 福岡市博多区中洲2丁目3-8 G-CUBE NASASU 9F・10F
TEL 092-271-7161
営業時間 11:30~OS14:30/17:30~22:00〈コースOS20:30、アラカルトOS21:00)
定休日 なし

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