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伝統的な文様が粋!贈り物に「献上博多そうめん」はいかが?

2019年08月11日 12:00 by 深江久美子

福岡には定番土産がたくさんありますが、も~っと贈られる側に喜んでもらえる気の利いた贈り物をしたいと思う時がありませんか?そんな時こそ、おすすめしたいのが博多リバレインモールB1F「OKANO 博多リバレイン店」で販売されている「献上博多そうめん」。老舗の呉服屋でそうめん?と不思議に感じると思いますが、そこにはこんなストーリーがありました。

鎌倉時代に中国より饅頭などと一緒に伝わった織物。七夕は(たなばた)とも表記されるように、機織(はたおり)・学芸上達を祈るお祭りが陰暦7月7日に行われていました。機織に使われる絹糸がそうめんのように見えることから、七夕にはそうめんを食べることが風習となり、今でも一部の地域では残っているそうです。

「献上博多そうめん」はそんな2つの伝統を受け継いでいる両者によるコラボレーション。

こちらは桐箱(5袋入/4,968円)に入った「献上博多そうめん」。写真左の反物と同じ生地が箱に施されています。献上柄といわれる所以は、独鈷華皿文様を織り込んだ博多織を筑前国を領有した黒田長政が徳川幕府へ献上したことから。
独鈷華皿文様は、独鈷(=厄除け、決心)、華皿(=供養、浄化)、親子縞(=慈愛、反映)の4種の柄で構成されており、博多のまちを守る文様として親しまれてきました。

福岡市営地下鉄の博多駅のシンボルやタクシーの車体、最近では小物に使われていたりするので目にする人も多いのでは?

そうめんは質の良い小麦、脊振山系天然マイナスイオン水にこだわった神埼そうめん。名品と言わしめるそうめんは、細めの麺でさっぱりいただけるそう。1袋(734円)から購入可能です。

相手の無病息災と学芸上達の成就を願って贈り物をするなんて粋でしょ?図案の意味、献上柄の歴史のうんちくを語ったりで、コミュニケーションツールにも!目上の人に喜ばれる気の利いた贈り物になりそうです。
※「献上博多そうめん」は9月までの販売となります

↑素敵な着物や和装小物が揃います
 

取材・文:深江久美子
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プレイス情報PLACE

OKANO 博多リバレイン店

住所 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモールB1F
TEL 092-283-8111
営業時間 10:30~19:30
URL http://okano1897.jp/

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