グルメ | 新店舗オープン

本場のもんじゃ焼きと“肉のエアーズロック”にノックアウト!

2019年07月23日 12:00 by 江月義憲

「もんじゃ焼き」は東京発祥の下町グルメとして知られていますが、福岡では提供する店も少なく、いまだに食べたことがないという人も多いのではないでしょうか。『大木屋』は昭和58年(1983年)、東京の下町・荒川区日暮里で創業したもんじゃ・鉄板焼の老舗。現在は都内に数店舗を構えていますが、今回九州に初出店し、本場の味が福岡でも食べられるようになりました。

この店で注文すべきは、絶対に「大木屋コース」(※4人前から・要予約/1人前4,644円)。なぜなら、もんじゃ焼きと並ぶ名物料理の元祖“肉のエアーズロック”がコースのみの提供だからです。
(コース内容:自家製ポン酢のカツオのたたき、元祖“肉のエアーズロック”リブロースのステーキ、海鮮焼き盛り合わせ、大木屋メンチカツ、大木もんじゃ+お好きなもんじゃ焼き一品、アイスクリーム)
皿に乗って出てきたのは、何と4人前で約800gの肉の塊! まさに“肉のエアーズロック”と呼ぶにふさわしい威容を誇っています。


熱した鉄板に乗せて待つこと約5〜6分。その間はニンニクスライスを炒めながら、決して肉に触ってはいけません。ほど良く片面が焼き上がるタイミングを見計らって、スタッフが返してくれるまでじっと我慢。その間にニンニクの匂いが漂ってきて、ますます食欲がそそられます!

肉を返した上にニンニクとバターを乗せて、さらに待つこと5〜6分。ミディアムレアに焼き上がったタイミングで、切り分けてくれます。後は鉄板の予熱で、自分の好きな焼き加減でどうぞ。


肉はオーストラリア産ブランドビーフ「麦黒牛」のリブロースを使用。コースは基本予約制ですが、その日にどうしても食べたくなったら「当日予約コース」(※4人前から・要予約/1人前4,320円)もあります。(内容は一部変わります)

そして、こちらが“肉汁のナイアガラ”と称される「大木屋メンチカツ」。揚げたてのメンチカツを大量のキャベツの千切りとともに鉄板にオン! 自慢の特製ソースをかけて食べれば、あふれ出す肉汁の旨みがたまりません。(メンチカツは大木屋コースのみの提供)


そしていよいよ、真打ち「もんじゃ焼き」の登場です。定番の人気メニュー「大木もんじゃ」にはキャベツ、牛肉、イカ、げそ、素干しエビ、魚肉ソーセージ、チクワ、ソバ、揚げ玉、紅ショウガ、青粉と、何と11種類もの具材が入っています。これをよく混ぜて鉄板で焼き、特製ソースをたっぷりかけてできあがり! アツアツをヘラですくいながら食べます。




コースがメインですが、もんじゃ焼きだけ食べたいという人のために、「元祖大木もんじゃ(伝統のソース味)」(972円)、「新大木もんじゃ(自家製出汁醤油または、特製塩だれ味)」(972円)、「厚切りスパムと四種のチーズもんじゃ」(1,188円)、「東京深川もんじゃ」(1,188円)などの単品メニューも用意されています。


薬院三角市場近くにあるビルの2階に掛けられた、「匠」の暖簾が目印です。本場の「もんじゃ焼き」に“肉のエアーズロック”“肉汁のナイアガラ”というパンチの効いたメニューに、ノックアウト必至な東京下町生まれの名店です。

取材・文:江月義憲
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プレイス情報PLACE

大木屋 匠 福岡薬院店

住所 福岡市中央区渡辺通2丁目2-8 デンエンビル2F
TEL 092-406-5066
営業時間 11:30〜OS14:30/17:30〜OS23:00
定休日 日祝日

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