グルメ | 新店舗オープン

カジュアルにもフォーマルにも活用できる実力派和食店

2019年07月12日 12:00 by 木下 貴子

「この仕事に就いた時から、いつかは自分で店を開きたいと思っていました」。春吉の裏路地に、6月21日にオープンした『KUROKI』店主・黒木孝安さん。調理師専門学校を卒業後、「なだ万」で16年腕を磨いた後に果たした、念願の独立です。

「一人でも気軽に立ち寄れる店にしたい」と料理は単品メニューを中心にし、なかでも黒木さんのオススメは天ぷらです。品書きから好きなタネをチョイスしてオーダーすれば、タイミングを見計らいながら1つずつ揚げたてを出してくれます。季節のタネが中心でいまの時期なら「苦瓜」「オクラ」「ベビーコーン」(各216円)など。「アボガド」(216円)、「納豆磯辺」(324円)などの変わりタネも楽しめます。

「車海老」(594円)の天ぷらは活きエビを使うため身はぷりっぷりです。刺身で食べる「車海老のおどり」(594円)もあります。



その他、「刺身盛り合わせ」(1人前1,620円)、「胡麻鯖」(756円)、「博多地鶏手羽先のコンフィー」(756円)、「和牛サーロインの香草焼き」(2,700円)といった単品料理を、魚・肉バランスよく取り揃えられています。
上から「サザエさんのつぼ焼き」(972円)、「太刀魚の塩焼き」(2,160円)、「丸腸牛蒡」(918円)。



「雲丹のすり流し」(864円)は黒木さんのスペシャリテ。料理人として修練する傍ら、食べ歩きもしてきたという黒木さん。その経験もふまえつつ、今後は自分なりのスタイルで創作料理をいろいろ考案していきたいとも話します。



ドリンクは日本酒(グラス540円~、1合972円~)、ワイン(グラス648円、ボトル3,780円~)を中心に、ビールや梅酒、焼酎などが楽しめます。

店の造りはお客の顔が見渡せ、会話も生まれるようにしたいとオープンキッチンにし、「お客様同士も時間を共有できる空間にしたい」とメインのカウンター席も互いの顔が見えるよう工夫されています(個室もあり)。



春吉という場所を選んだのも、価格帯を抑えて気軽に料理やお酒を楽しめるようにしたのも、「何回も何回も来ていただけるような、アットホームなお店にしたい」との理由から。カジュアルに利用でき、それでいて大切な会食も信頼してお任せできる実力の腕前と洗練された空間造り……あらゆるシーンで活用できます。

取材・文:木下 貴子
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プレイス情報PLACE

KUROKI

住所 福岡市中央区春吉3丁目16-23 天神ブライトン1F
TEL 092-707-1718
営業時間 17:00~24:00
定休日 不定

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