音楽

【DOBERMAN INFINITYインタビュー!】結成5周年、初のベストアルバムについての想いを語る!!!

2019年06月26日 21:00 by simoonu(シモーヌ)

ボーカル1人、ラッパー4人の男性5人組で構成されるDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン インフィニティ)。それぞれ経歴も世代も異なる5人5色の魅力に溢れ、アッパーなパーティーチューンで世間を賑わせながらも、さまざまな試練や経験の中で生まれる感情をリリックに乗せ、強いメッセージ性を放ってきた。そんな彼らが、6月24日に結成5周年を迎え、初のベストアルバム『5IVE』を6月26日(水)に発売!  濃厚な5年間の歩みと想いを込めたベストアルバムについて、ラッパーのKUBO-C、GS、SWAYに単独インタビューを敢行!



—— 結成5周年記念を記念したベストアルバムが6月26日(水)にリリース。今の心境を聞かせてください。

GS:常に前を向いて進んできた5年間。正直、壁が多々ありましたし、辛い思いもしました。けれど、本当に必要な5年間だったと捉えています。苦労して初めて得るものがある、とね。何事も簡単にいかないことがあり、自分たちもファンのみなさんと同じように、日々頑張ってる人間だから、こうやってトライし続ける姿をみなさんに見ていただきたい。今回のベストアルバムに並ぶ楽曲たちは、まさにその軌跡です。

KUBO-C:そうですね。いち人間として、音楽を作る者として、全てにおいて意味のある5年間でした。その月日を凝縮したベストアルバムが完成して、新曲6曲も含め、今までの僕たちとこれからの僕たちが映し出されているはず。

SWAY:これまでを振り返ると、うまくいかなかったこともたくさんありましたが、やってきたことに悔いはないし、そのプロセスがあっての今の僕らだなと、楽曲を並べた時に実感しましたね。それに、自分たちが作ってきた楽曲たちに背中を押されることも常々あって。デビュー当時に思い描いていた理想もありますが、今5人で眺める景色こそ大切な宝物。この宝物を自信に変えて、また、うまくいかない“悔しさ”さえ燃料にして、これからも突き進んでいこうと感じています。

写真左から、KUBO-C、SWAY、GS


—— 初のベストアルバム、そして初のアリーナツアーをついに叶えますね!

KUBO-C:結成当初から掲げていたアリーナツアーという夢。ぶっちゃけ、本当はもっと早く実現させる予定で頑張っていたんですが、結局は5年かかりました。これもまた意味があるんだろうなと思っています。

GS:アリーナツアーの目標は、この5年間ずっと言い続けきましたね。去年、一昨年と開催したホールツアーの中で、「まだアリーナのステージには立てませんが…!」とステージで話していましたよね。やっぱり人生ってそんなに簡単にいくものではないなと痛感。それでも努力し続けてきたので、そんな僕らがつくる楽曲が、皆さんの背中を押すきっかけになればいいなと思います。何度も何度も挑戦し続ける姿、夢を語り続ける言霊。これを証明できる一年になると思います! 自分たちが歩んできた軌跡を、みなさんが自分の人生に変換してもらって、「大丈夫、やれる!」と勇気を持ってもらえたら嬉しいです。



—— 結成当時と今とで、音楽への取り組み方、メッセージ性に変化はありましたか?

KUBO-C:個人的には大きな変化がありましたね。DOBERMAN INFINITYを始める前、もともとのグループ「DOBERMAN inc」として活動していましたが、そこでメンバーの脱退などさまざまな出来事があり、試練を乗り越えるごとに、自分の固執していた価値観が柔らかくなったなと。音楽を作る上でも、より多くの人に音楽を届けたい、そのためにできることは何でもトライしよう、と考え方が変わりました。"歌”があることでヒップホップを普段聴かない人にも想いが伝わるだろうと、ボーカルのカズキを入れたり、新たにラッパーのスウェイを誘ったり、以前よりも音楽の表現の幅がグッと広がったと感じます。

SWAY:僕はずっとクラブでソロ活動をしていたんですけど、DOBERMAN INFINITYに加入して、自分たちの音楽を聴いてくれる人が増えたことが一番大きな変化でしたね。イコール、自分が作る音楽に責任感が生まれました。あと、自分ひとりではなくグループとして一つの音楽を作る中で、楽しさや発見があって、今まで変に凝り固まった考えがくだらなく感じたりもして。音楽の表現を幅広く学べたことは、僕にとって大きな変化でした。

GS:自分自身のために歌う音楽から、誰かのために歌う音楽になったなと感じます。若い頃は「俺はこうで、こうこうで…」みたいに自己主張が強くて、受け取り側のことをあまり考えてなかった。それが、この5年の紆余曲折で「俺らみたいな人間がいることで勇気づけられる人がいる」とわかり、「誰かの力になる音楽を作りたい」と思うようになったんです。一人でも多くの人を励ませて、ときには背中を押し、勇気づけたり楽しませる音楽。歌詞も“今”だけじゃなく、“その先”まで感じさせるメッセージを付け加えるようになって、音楽を作る角度が変わりました。



—— ベストアルバムのリード曲『5IVE』は、絆の強さと大切さを歌った曲。そこに込めた想いとは!? 

KUBO-C:『5IVE』は、これまでさまざまな悔しさと喜びを味わい、今も前進し続ける、過去・現在・未来の全てが詰まった曲。年を重ねるごとに、ライブを重ねるごとに、メンバー5人の絆が固まっているし、夢への思いも強固になってます。そういった部分も伝わるんじゃないかな。これまで関わってくださったスタッフの皆さん、ずっとついてきてくれるファンの皆さんと一緒に、「夢をかなえるぞ! 」という気持ちを込めて歌っています!

SWAY:一人で夢を叶える人もいますが、僕らは5人だからこそ掴めたと感じる場面が多くて。『5IVE』はまさに、実体験を踏まえて生まれた曲。自分たちの失敗や悔しさを隠すことなく、逆に「失敗しても絶やすことのない熱い思いがあるんだぜ」ってことを音楽で表現しました。この世の中でモガく人たちに響くパワーミュージックになればいいなと思います。

GS:僕たちに対しての“決意表明”的な曲だなと思います。もちろん少しでも誰かの力になれる曲であればいいなと思いますけど、僕ら自身も歌いながら感きわまる熱さがあって、この曲によって背中を押される感覚。ライブを観てもらうと分かってもらえると思いますが、ステージでは終始パーティー野郎なDOBERMAN INFINITYですが、そんな僕らも弱い部分を持つ一人の人間で。『5IVE』には5年間の人間味あふれるストーリーが込められていて、それがあっての今だってことを歌った曲。「よし、これから始めるぜ!」ってステージの一曲目に歌うような、華々しいイメージもあります。


—— ベストアルバムには新曲が6曲収録されていますが、特にオススメはありますか?

KUBO-C:『Gatti』はフルサビみたいな曲で、ライブで盛り上がること間違いなし。僕らも皆さんものっけからテンションMAXになるはず! あと、ミュージックビデオも首から上だけを映した遊び心のある作品になってるのでチェックしてほしいですね。


GS:この曲の面白いところは譜割(ふわり)がみんな一緒なんですよ。例えば、ヒップホップってカラオケで歌うのが難しいですけど、『Gatti』は同じメロディーというか、譜割で進行するので、みなさんがラップにトライする曲としてもよさそう。


—— 個人的には疲れた時や勇気をもらい時に『We can be the light』を聴きたいなぁなんて思ったんですが、この曲をこのシチュエーションで聴いて! という提案はありますか?

SWAY:実は、この曲をこの時に、という具体的な設定を掲げたくなくて。聴いてくださるみなさんそれぞれのワンシーンを飾る一曲になったらいいなと思っています。とはいえ、ベストアルバム自体、ドライブで流すとテンションが上がりそうですけどね!

KUBO-C:強いて言えば、「あの日のキミと今の僕に」だけはクリスマスの定番曲。失恋ソングだけど…(笑)。


—— 6月30日(日)ヤフオク!ドームで開催の「FUKUOKA MUSIC FES」に出演されますね! 意気込みを聞かせください。

SWAY:ベストアルバムをリリース後、全国で一発目のステージです! しかもドーム規模ですから、僕らも気合い入りまくってますね!

KUBO-C:新曲の初お披露目になるか…!? セットリストは当日をお楽しみに〜。


—— ちなみに、来福された時は、どんな風に「天神」を楽しんでいますか?

GS:ライブ終わりに深夜まで開いてるサウナに行って、汗を流してますね〜。あと福岡は食がウマいですよね。昼間にあまり自由に動けないので、夜の打ち上げに食事を思いっきり楽しんでます。

KUBO-C:もつ鍋の「一慶」は衝撃的に旨かったなぁ。港と警固にある居酒屋「Toc-Toc」の旨さも強烈で…!!! 今までで一番おいしいって感じました!

SWAY:僕は仲良くさせてもらってるセレクトショップに行きます。大名に「HIGH STRUT MONSTER」というショップがあって、そこのオーナーと知り合いなので、時間があれば遊びに行ってます。この前は、バイクに乗せてもらって、蕎麦を食べにツーリングに出かけましたよ。

GS:天神もタピオカドリンクが流行ってますか? 僕、タピオカマスターってくらいずっと飲んでいるんですが、自分のタピオカ熱に火をつけたのは「THE ALLEY」(天神にも店舗あり)。ここはとにかく紅茶がおいしくて、甘さも調節できるんです。僕の場合、甘さを最小限に抑えて、氷なしをオーダー。そもそもタピオカドリンクってタピオカが主じゃなくて、紅茶が大事なんですよ。それをわかった上でみんなに楽しんでもらいたいですね〜。


(タピオカドリンクの加熱トークに他の2人が苦笑いしながら、インタビュー終了!)


 

●PROFILE
2014年6月に結成された、4MC+1Vocalの男性5人で構成されるグループ。メンバーはMCのKUBO-C(クボシー)、GS(ジーエス)、P-CHO(ピーチョウ)の3人と、劇団EXILEのメンバーとして俳優活動を行うSWAY(スウェイ)と、VocalのKAZUKI(カズキ)の5人。2014年11月にミニ・アルバム「♯PRLG」をリリースし、「SAY YEAH!!」、「JUMP AROUND ∞」、「いつか」、「GA GA SUMMER / D.Island feat. m-flo」など、数々のシングルを発表。2016年アルバム「TERMINAL」、2018年アルバム「OFF ROAD」、2019年6月26日に初のベストアルバム「5IVE」を発売。

●RELEASE
『5IVE』
ベストアルバム6月26日(水)発売
通常盤(CDのみ)¥3,200+税、通常盤(CD+DVD)¥4,700+税
※「TOWER RECORDS」「TSUTAYA RECORDS」「HMV」「楽天ブックス」などで数量限定生産盤あり

オフィシャルサイトはこちら

取材・文:simoonu(シモーヌ)
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