グルメ | 新店舗オープン

ローマ生まれの新感覚イタリアン「PINSA ROMANA」に夢中

2019年06月10日 12:00 by 江月義憲

「PINSA ROMANA」(ピンサ・ロマーナ)という食べものをご存じでしょうか? 見た目は普通のピッツァのようですが、さにあらず。小麦粉に米粉や大豆粉をブレンドして焼いた、低カロリーでヘルシーなローマ生まれの新感覚イタリアンフードなのです。その福岡初の専門店としてオープンしたのが、その名も『PINSA ROMANA』です。

場所は渡辺通り沿いにある業務用スーパー「たべごろ百旬館」の隣。イタリアンカラーでコーディネートされた店内はカジュアルな雰囲気。多くの車や人が行き交う渡辺通りに向かって開かれたテラス席もあり、心地よいオープンスペースで食事を楽しむことができます。

さて、注目の「ピンサ・ロマーナ」ですが、この店では本場のイタリアで研修を受け、オリジナーレ・ピンサ・ロマーナ協会本部から認定を受けたピンサイオーロ(ピンサ職人)が毎日手作りしています。店長の松井敦史さんもその1人で、店頭にはそれを証明するディプロマが飾られていました。

「ピンサ・ロマーナ」の最大の特徴は、外側はカリっと、内側はしっとりフワっとした食感。その秘密は独自の製法にあります。生地の原料である小麦粉、大豆粉、米粉のミックス粉、エクストラバージンオリーブオイル、塩に加えて、80%以上の水分が含まれています。その生地を24時間以上長時間発酵させて軽く焼いてから具材をトッピング。さらに、注文が入ってから再びオーブンに入れて高温で一気に焼き上げることで、カリッとした仕上がりになるのです。

しかも、一般的なイタリアン・ピッツァに比べて、糖質48%、脂質85%、カロリー33%オフ! ヘルシーで美味しい新感覚フードとして、ローマッ子たちの心を掴んだのも納得です。


メニューはトッピングする具材によって豊富なバリーションがあり、野菜や果物、肉やチーズなど、どんな具材とも相性はバツグンです。

最もベーシックな「ピンサ・ロマーナ」(750円)。トマトベースにグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)をのせたイチオシのメニューです。


エミリア・ロマーニャ州で作られるハムをのせた「モルタデッラ」(980円)。


本場ローマ仕込みの濃厚なソースの「カルボナーラ」(980円)。

こちらはミニサイズの「ピンサピッコラ」(各300円)。
手前が「オレンジチョッコラート」、次が左から「明太パターテ」「洋梨といちじくクリームチーズ」「ぶどうとリコッタ」、奥が「リンゴとラムレーズン」。
ちょっと小腹が空いた時やオヤツにも最適なお手頃サイズで、お得な4個セット(1000円)は手土産にも喜ばれそうです。

ピンサメニューはすべてテイクアウトができ、お得なランチ限定メニュー(11:30〜17:00)として「ローストポークパニーニ」(単品650円/ドリンクポテトセット650円)、「サルシッチャパニーニ」(単品490円/ドリンクポテトセット690円)もあります。

店内ではイタリアから直輸入されたチーズやフレーバーオイル、ドリンク類なども販売されています。

天神エリアからも徒歩圏内の地下鉄七隈線渡辺通駅周辺は電気ビルをはじめとするオフィス街で、ランチとしてテイクアウトするリピーターも増えているとか。「ピンサ・ロマーナ」未体験の人は、ぜひその魅力にハマってみませんか?

取材・文:江月義憲
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プレイス情報PLACE

PINSA ROMANA(ピンサ・ロマーナ)

住所 福岡市中央区渡辺通1丁目11-16 たべごろ百旬館横
TEL 092-406-3071
営業時間 11:30〜21:00
定休日 不定休

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